クリケット・ウィズアウト・ボーダーズとのパートナーシップが、10年目を迎えました
- 2024-08-01
- ニュース
当協会とクリケット・ウィズアウト・ボーダーズとのパートナーシップが、皆様に支えられて10年目を迎えました。
クリケット・ウィズアウト・ボーダーズ(以下、CWOB)と当協会の歴史は、2012 年にシンガポールで対戦したことに遡ります。2014 年には、佐野市で開催したICC EAP 女子ワールドカップ地域予選にCWOBを招待いたしました。
それ以来、CWOBは日本におけるクリケットの普及と発展を支援を続け、当協会とも相互選手派遣パートナーシップに関する合意書(MoU)を締結しました。合意書の締結により、CWOB選手の来日やCWOB主催によるクリケット遠征への女子日本代表選手の参加が実現しています。
このパートナーシップにより、CWOBから下記のインターンの皆様が来日していただいております。
- 2015年 – アラナ・キング
- 2016年 – チェルシー・モスクリプト、シャーロット・キーン
- 2017年 – マデリン・トビアス
- 2018年 – アリス・ジョンストン
- 2019年 – ジェス・アダムス
また、当協会からは、下記の選手をCWOBの遠征に派遣しています。
- 2022年フィジー遠征 – 楠田 – ネーン 恵麗和
- 2024年マレーシア遠征 – 楠田 – ネーン 恵麗和、小川 メグ
今後ともCWOBとの素晴らしいパートナーシップを継続していきたいと思います。