東アジア太平洋地域代表チームに日本選手が2名選出
- 2019-12-17
- ニュース
- 日本代表(女子)
オーストラリア・カントリー・チャンピオンシップ(以下ACCC)に参加する東アジア太平洋地域代表チームの一員として、金田紋佳選手と北山明里選手の2名が国際クリケット評議会により選出されました。
ACCCは毎年開催され、2020年大会はクイーンズランド州トゥーンバで開催されます。男子東アジア太平洋地域代表チームはACCCに参加しないことになりましたが、この地域での女子クリケット発展に欠かせない重要な大会となっています。
北山選手は、今年初めにバヌアツで開催されたクリケット女子W杯予選(ICC女子東アジア太平洋予選大会) で、サモアに対して63ランを獲得するなど、素晴らしい実績が評価され、代表に選出されました。日本フル代表1年目の金田選手は、この1年で素晴らしい進歩を遂げ、J-Bashでの89ランなどの活躍が評価され選出されました。両選手ともに、大変優秀なフィールダーでもあります。
東アジア太平洋地域代表チームには、パプアニューギニア代表・6名、バヌアツ代表・3名、日本代表2名、インドネシア代表・2名が選出されました。
大会日程は、2020年1月5日(日曜日)から2020年1月11日(土曜日)までです。
両選手のご健闘をお祈り申し上げます!
大会情報はこちらをご参照ください。