レポート|日本クリケットリーグ第7節

天候の心配などもありましたが、日本クリケットリーグ第7節は予定されていた全ての試合が行われ、今シーズン最大の番狂わせも起きました。

レンジャーズ vs ライジングスターズ

トスに勝ったレンジャーズはバッティングを選択しましたが、ライジングスターズのブイヤン選手 (4/20) の投球に悩まされ、パワープレーで2ウィケット落とすスローなスタートを切りました。その後ラナ選手が46ラン獲得しチームをトータル148ランに導きましたが、33オーバー目にオールアウトとなりました。

対するライジングスターズも、レンジャーズのアハメド選手 (4/36) の投球に悩まされ、序盤からウィケットを落としスローなスタートを切りました。その後も、パートナーシップを築けず、イニングが安定しないライジングスターズでしたが、イズラム選手がノットアウトで37ラン獲得し38オーバー目に逆転し、チームを1ウィケット差勝利に導きました。

勝者:ライジングスターズ(1ウィケット差)

メンインブルー vs ワイバーンズ

トスに勝ったメンインブルーはバッティングを選択し、トップオーダーからのビッグスコアは生まれませんでしたが、6番のシルドンカール選手が62ラン獲得しチームをトータル198ランに導きました。涌田選手が4ウィケット獲得し、ワイバーンズのボーリングアタックをリードしました。

対するワイバーンズは、宮内選手と木村選手が78ランオープニングパートナーシップを築きましたが、レートを上げることができませんでした。その後、涌田選手が41*ラン、ナナヤカラ選手が38ラン獲得し66ランパートナーシップを築き、試合は僅差になりました。しかし、最終的にワイバーンズはターゲットにたどり着くことができず、目人ブルーが21ラン差勝利を収めました。

勝者:ワイバーンズ(21ラン差)

シャークス vs マックス

トスに勝ったシャークスはバッティングを選択しましたが、開始早々からマックスの強力なボーリングアタックに悩まされ、流れを掴むことなく67ランオールアウトとなりました。

対するマックスも序盤からウィケットを落とし続け、イニングが安定はしませんでしたが、15オーバー目に逆転に成功し勝利を収めました。

勝者:マックス(4ウィケット差)

佐野 vs ファルコンズ

雨によるグランドコンディションが原因で、30オーバーに短縮され試合が行われました。トスに勝ったファルコンズはボーリングを選択し、定期的にウィケットを獲得しましたが、櫻野 − トーマス選手が73ラン獲得し佐野をトータル181ランに導きました。

ファルコンズのイニングは良いスタートを切りましたが、イニング中盤に平塚昇太郎選手4ウィケット獲得し流れは一転しました。その後も、流れを取り戻せなかったファルコンズは127ランでオールアウトとなり、佐野が54ラン差勝利を収めました。

勝者:佐野(54ラン差)

ウォンバッツ vs パディーフォーリーズ

トスに勝ちバッティングを選択したウォンバッツでしたが、立て続けにウィケットを落とし、トップ7人のバッター全員が一桁に終わりました。しかし、サラワン選手とジナセナ選手が16ランと35ラン獲得し、エキストラもあり、ウォンバッツはオールアウトになりましたが、トータルで121ラン獲得しました。

セカンドイニングのスターは、ウォンバッツのチョードリー選手でした。パディーフォーリーズは序盤からウィケットを立て続けに落とし、悩ましいスタートを切りました。その後も、バッティングでの苦戦は続き、チョードリー選手が6ウィケット獲得し17オーバー目にパディーフォーリーズを43ランオールアウトにし、ウォンバッツが78ラン差勝利を収めました。

勝者:ウォンバッツ(78ラン差|ボーナスポイント)

アルファクウォッシャーズ vs タイガース

トスに勝ったタイガースはボーリングを選択し、序盤からラビチンダラン選手を中心にウィケットを獲得し続けました。ケサリ選手が41ラン獲得したアルファクウォッシャーズでしたが、チームは34オーバー目に86ランオールアウトになりました。

対するタイガースは、ウィケットを2つ落としましたが、クマール選手が42*ラン獲得し、13オーバー目に難なく逆転し、8ウィケット差勝利を収めました。

勝者:タイガース(8ウィケット差|ボーナスポイント)

暫定順位はこちらからご確認ください。

2023年女子日本代表強化選手団:追加選手発表

女子日本プレミアリーグで素晴らしいパフォーマンスを披露した、外口 − クイン エリカ選手を、2023年女子日本代表強化選手団のメンバーに追加選出したことを発表いたします。

外口選手、おめでとうございます。日本代表チームのメンバー入りと日本代表での活躍を目指して頑張ってください。

【女子日本代表強化選手団とは】

  • 女子日本代表強化選手団は、インスピレーションを与える女子日本代表チームを育成することを目的に、有望選手を対象に年間でトレーニングや強化試合などの育成・強化活動を実施する選手団です。国際大会/試合に出場する女子日本代表チームは、この選手団から選出されます。

女子日本代表パートナー

  • 三井情報株式会社

三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀に渡り培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。

ホームページ:https://www.mki.co.jp/

第19回アジア競技大会 クリケット男子日本代表チーム発表

第19回アジア競技大会に出場するクリケット男子日本代表チーム15名が、日本オリンピック委員会により発表されました。第19回アジア競技大会は、9月~10月に中国・杭州で開催されます。

キャプテンは、今大会も門脇 − フレミング ケンデル選手が務め、元男子U19日本代表のサーゲート 有守里選手と現男子U19日本代表の加藤スタッフォード 和真選手が初選出されました。

男子日本代表チームは9月25日(月)に中国に向けて出発し、クリケット男子の試合は、9月27日(水)にスタートする予定です。

クリケット男子日本代表チーム:  

  • 門脇 − フレミング ケンデル(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • ドレイク ライアン(佐野クリケットクラブ)
  • 加藤 − スタッフォード 和真(昭島アビエイターズ・クリケットクラブ)
  • 木村 昇吾(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
  • 久保田 耕平(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ/慶應義塾大学ナイツ・クリケットクラブ)
  • 宮内 渉(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
  • 櫻野 − トーマス 玲央(佐野クリケットクラブ)
  • 白井 − パットモア アレッキサンダー(東京ウォンバッツ・クリケットクラブ)
  • 鈴木 − マコーム デックラン(チェルトナム・クリケットクラブ)
  • 味庵 ムニーブ シディーク(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • 高田 剛史(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • 高橋 イブラーヒーム(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • 谷山 誠(マックス・クリケットクラブ / 大阪レイダース・クリケットクラブ)
  • サーゲート 有守里(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • 山本 − レイク ロックラン(ウィレットン地区・クリケットクラブ)

リザーブ選手:

  • 太田 − ドベル 健斗(フッツクレイ・クリケットクラブ)
  • サーゲート 真亜春(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • 山下 淳(大阪レイダース・クリケットクラブ)

男子日本代表に熱い応援をお願いいたします!

レポート|日本 対 パプアニューギニア(男子W杯東アジア太平洋予選)

本日、パプアニューギニア・ポートモレスビーで開催されている男子W杯東アジア太平洋予選の大会最終試合が行われ、日本は開催国であるオアプアニューギニアと対戦しました。

トスに勝った日本はバッティングを選択し、門脇 − フレミング選手と鈴木 − マコーム選手がバウンダリーを複数放つ好調なスタートを切りました。しかし、5オーバーに3球連続でウィケットを失い、その後、門脇 − フレミング選手がノーマン・ヴァヌア選手にアウトにされ、スコアは37/5となりました。

その後、櫻野 − トーマス選手(30ラン)と宮内選手(18ラン)が10オーバーで51ランのパートナーシップを築き、日本のトータルを106/8に伸ばしました。

セカンドイニング、パプアニューギニアのオープニングバッターであるトニー・ウラ選手は、アグレッシブなバッティングにより19ボールで47ラン獲得しました。その後、久保田選手が3ウィケット獲得しましたが、その後もパプアニューギニアは難なくランを獲得し、6ウィケット差で勝利しました。

日本は大会を3勝3敗の2位で終え、大会を無敗で終えたパプアニューギニアが、2024年の男子T20ワールドカップへの出場を決めました。

今大会、計218ラン獲得したキャプテンの門脇 − フレミング選手は、大会の最優秀バッター賞を受賞しました。

今大会、男子日本代表チームを応援した下さった全ての方々に感謝申し上げます。

レポート|日本 対 バヌアツ(男子W杯東アジア太平洋予選)

本日、パプアニューギニア・ポートモレスビーで開催されている男子W杯東アジア太平洋予選で、日本はバヌアツと対戦しました。

トスに勝ったバヌアツはボーリングを選択し、パワープレー内にウィケットを2つ獲得しましたが、日本の門脇 − フレミング選手(44ラン)とラビチンダラン選手(31ラン)が50ランパートナーシップを築いた他、鈴木選手が25ラン獲得しイニングの流れを掴みました。しかしその後、バヌアツのニピコ選手の4/28の素晴らしい投球などにより日本はペースを崩し、ラストオーバーに4ウィケット失い、イニングを136ランオールアウトで終えました。

ニピコ選手の活躍は、セカンドイニングも続きました。宮内選手のスタンピングや、クンバレ選手の正確な投球により好スタートを切った日本でしたが、イニング中盤にニピコ選手とマンサーレ選手(36ラン)の72ランパートナーシップを破ることができず、試合はラストオーバーまでもつれました。6ボールで残り9ランを必要としたバヌアツは、ニピコ選手が冷静さを保ち3球残し逆転に成功しました。最終的にニピコ選手は、50球で74ラン獲得しました(ノットアウト)。

日本は明日12:30(日本時間)より、最終戦でパプアニューギニアと対戦します。試合はICC.TVでご視聴いただける予定です。

レポート|日本 対 フィリピン(男子W杯東アジア太平洋予選)

本日、パプアニューギニアのポートモレスビーで開催されている、男子W杯東アジア太平洋予選で、日本はフィリピンと対戦しました。

トスに勝った日本はバッティングを選択しましたが、序盤からウィケットを落とし3/43のピンチに陥りました。しかしその後、ラビチンダラン選手が26球で41ラン獲得し、日本はトータルを127ランまで伸ばすことができました。

後攻のフィリピンは、オープニングバッターがパートナーシップを築き、10オーバー時点では1/43と日本にとっては厳しいスタートとなりました。しかし、10オーバー目に鈴木がサムラ選手のミドルスタンプを倒してアウトにすると、試合の流れは日本に傾きました。日本のボーラー陣は守備の助けもあり、簡単に得点を許さず、相手にプレッシャーを与え続け、アウトも4つ奪いました。最終的にフィリピンを20オーバーで94ランに抑え、日本が33ラン差で勝利を収めました。

MVPには、バッティングとボーリングの両方で活躍した、ラビチンダラン選手が選ばれました。

試合後、キャプテンの門脇 − フレミング選手は、「今日は副キャプテンの玲央(櫻野 – トーマス)もリーダーシップを発揮してくれ、チーム全員で勝利を掴むことができました。大会終盤を迎え、自分を含め数名怪我が少し心配ですが、大丈夫だと思います。」と語りました。

日本の次戦は、7月28日 (金) 08:00(日本時間)にバヌアツと対戦します。試合はICC.TVでご視聴いただける予定です。

レポート|日本 対 パプアニューギニア(男子W杯東アジア太平洋予選)

本日、パプアニューギニア・ポートモレスビーで行われている男子W杯東アジア太平洋予選で日本は、開催国であるパプアニューギニアと対戦しました。

トスに勝った日本はボーリングを選択しましたが、パワープレーでウィケットを4つ落としスローなスタートを切りました。鈴木 – マコーム選手が34*ラン獲得しましたが、日本は大きなパートナーシップを築くことができず、イニングを87ランで終えました。

セカンドイニング、日本は櫻野 – トーマス選手が開始早々に2ウィケット獲得し、相手にプレッシャーを与えました。その後日本は、高橋選手と谷山選手のボーリングによりさらに2ウィケット獲得しましたが、最終的にはパプアニューギニアが16オーバー目に逆転し、6ウィケット差勝利を収めました。

試合には敗れたものの、日本にとって多くのポジティブがみられる試合でした。

日本は明日、初戦に対戦したフィリピンと再び対戦します。

レポート|日本 対 バヌアツ(男子W杯東アジア太平洋予選)

昨日、男子W杯東アジア太平洋予選の初戦でフィリピンを相手に勝利を挙げた日本は、本日バヌアツと対戦しました。

トスに勝ったバヌアツはボーリングを選択し、日本のバッティングで試合が始まりました。イニング開始早々日本は、1オーバー目に2ウィケット、3オーバー目にランアウトによりウィケットを落としスローなスタートを切りましたが、キャプテンの門脇 − フレミング選手が、高橋選手(20ラン)と48ラン、ラビチンダラン選手(19ラン)と59ランの2つの大きなパートナーシップを築き、イニングを立て直しました。その後、ウィケットを立て続けに落としオールアウトになった日本でしたが、門脇 − フレミング選手が、シックスを4本放ち54球で65ラン獲得し、トータル131ラン獲得しました。

セカンドイニングの開始からドットボールを積み重ね、失点を抑えた日本のボーラー陣は、ドレイク選手(3/16)を筆頭に最初の10オーバー目で5ウィケット獲得し、バヌアツにプレッシャーを与えました。その後も、正確なボーリングによりバッターにイニングの流れを掴ませなかった日本は、バヌアツを20オーバーで110ランに抑え、21ラン差で勝利を収めました。

男子日本代表がバヌアツ相手に勝利を挙げるのは、2008年の5月以来となりました。

二日連続でハーフセンチュリーを達成した、門脇 − フレミング選手が昨日に引き続き試合のMVPに選ばれ、会見で「ピッチコンディションが昨日に比べ打ちにくかったため調整が必要でした。通常であれば、131ランは低いトータルですが、今日は守れるトータルだと思いました。」と述べました。

明日の休養日を挟み、日本は7月25日(火)に開催国であるパプアニューギニアと対戦します。

レポート|日本 対 フィリピン(男子W杯東アジア太平洋予選)

本日、アミニ・パーク(パプアニューギニア・ポートモレスビー)にて、男子W杯東アジア太平洋予選が開幕し、日本はフィリピンと対戦しました。

トスに勝ち、バッティングを選択した日本は、慎重なスタートを切りましたが、パワープレー終了後からより攻撃的なバッティングによりランを重ねました。

山本 − レイク選手がサポート役で41ランを獲得する中、キャプテンの門脇 − フレミング選手は4つのシックスを叩き出し、37球で60ランを獲得し、2人で58球で75ランのパートナーシップを築きしました。

イニングの流れを掴んだ日本はその後も、攻撃的なバッティングにより後半の10オーバーで97ランを獲得しました。高橋選手が3つのシックスを含む13球で31ラン獲得し、チームをトータル166ランに導きました。

 

セカンドイニングも、先に流れを掴んだのは日本でした。櫻野 − トーマス選手がオープニングパートナーシップを崩すと、クンバレ選手(2/11)は優れたコントロールにより、最初の3オーバーで失点を8ランに抑えました。

その後、フィリピンのジョーダン・アレグレ選手が33ランを獲得しましたが、日本は守備でも好調ぶりを見せ、フィリピンを最終的に20オーバーで113ラン(5ウィケット)に抑え、53ラン差勝利を収めました。

MVPにも選ばれた、門脇 − フレミング選手は試合後「(バッティングで)芯で捉えることができてよかったし、もちろんチームのプレーにも満足しています。明日も大きな試合があります。今日の結果は明日への自信につながります。」と語りました。

レポート|女子日本プレミアリーグ 第3試合

7月17日 (月) 、佐野市国際クリケット場にて、女子日本プレミアリーグの第3試合が行われ、ウェスタンイーグルスとイースタンウェーブスが対戦しました。

トスに勝ち、バッティングを選択したイーグルスでしたが、パワープレー内でウェーブスぼチャンデル選手とカリー・チャン選手がメイデン(無失点オーバー)を達成し、スローなスタートとなりました。小田選手がバウンダリーを数本放ち、流れを掴みかけたイーグルスでしたがウェーブスの正確な投球が続き、イーグルスのイニングは70ランで終了しました。

対するウェーブスは、頻繁にウィケットを落としましたが、マパングラア選手がポジティブなバッティングにより43*ラン獲得し、11オーバー目に逆転に成功しました。

試合概要

  • イースタンウェーブス: 70/9(フィルセル 17、チャンデル 2/4)
  • ウェスタンイーグルス:71/4(マパングラア 43*)
  • イースタンウェーブスが6ウィケット差で勝利

大会個人賞

  • 最優秀バッター:カリー・チャン(89得点 @ 29.67)
  • 最優秀ボーラー:ジェス・アダムズ(9ウィケット @ 4.00)
  • 最優秀選手:カリー・チャン(89得点 @ 29.67、5ウィケット @ 6.20)