レポート|香港 対 日本(ACC男子U19プレミアカップ)

10月20日(金)、男子U19日本代表チームは、ACC男子U19プレミアカップの第3戦で、香港と対戦し、57ラン差(D/L方式により*)で見事勝利を収め、準決勝進出を決めました。

*D/L方式:雨天の影響でオーバー数が減った場合、逆転に必要な得点を再計算する方式

本大会には、16チームが4つのグループに分かれて出場しており、日本は、マレーシア、インドネシア、香港と同じグループで、総当たり戦で首位を確定した日本が21日の準決勝に進出を決めました。準決勝ではネパールと対戦します。決勝に進出した2チームと3位決定戦で勝利した計3チームがアジアカップへの出場権を獲得します。

香港がトスに勝ちバッティングファースト(先攻)となった日本は、ポル選手(33ラン)とファドケ選手が18.5オーバーに及ぶ81ランのオープニングパートナーシップを築く素晴らしいスタートを切りました。その後、日本は立て続けにウィケットを奪われる場面もありましたが、シバクマール選手(44ラン)がファドケ選手と早いペースで78ランのパートナーシップを築き、勢いを掴んだ日本は、トータルで238ラン獲得しました。ファドケ選手は、アウトになった44.2オーバーまでに、自己最高得点となる79ランを記録しました。

攻守交代後、日本はパワープレー内にウィケットを4つ奪う好スタートを切りました。イニングを通して、香港のバッターは攻撃的なバッティングを試みましたが山本 ー レイク選手とヒンズ選手が2ウィケットずつ獲得し香港に流れを掴ませませんでした。その後、雨の影響により試合は中断となりましたが、バッティングとボーリング共に力強いパフォーマンスを発揮した日本が、D/L方式*により57ラン差で勝利しました。

大会予定(日本時間、24時間表記): 

全試合、ACC You Tube Channel チャンネルでご視聴いただける予定です。

  • 10月14日(土) 10:30:マレーシア 対 日本(日本が6ラン差で勝利)
  • 10月17日(火) 10:30:日本 対 インドネシア
  • 10月20日(金) 10:30:香港 対 日本
  • 10月21日(土) 10:30:準決勝(22日予備日)
  • 10月23日(月) 10:30:3位決定戦(24日予備日)
  • 10月24日(火) 10:30:決勝

ACC公式メディア

JCA公式ソーシャルメディア: 

レポート|日本 対 インドネシア(ACC男子U19プレミアカップ)【大会日程訂正】

10月17日(月)、男子U19日本代表チームは、ACC男子U19プレミアカップの第2戦で、インドネシアと対戦し、9ウィケット差で見事勝利を収めました。

トスに勝った日本はボーリングを選択し(後攻)、1オーバー目から加藤 ー スタッフォード選手がウィケット獲得し素晴らしいスタートを切りました。その後も日本の勢いは収まらず、山本 ー レイク選手とポル選手が1ウィケットずつ獲得すると、加藤 ー スタッフォード選手(4ウィケット12失点)と左腕スピナーのヒンズ選手(4ウィケット2失点)が共にキャリア最高記録を更新し、インドネシアをわずか15.3オーバーで30ランオールアウトにしました。

後攻の日本の攻撃は、8.1オーバーと非常に短いものでした。パルマル選手とこの試合でデビューを果たしたリア選手が、30ランのオープニンパートナーシップを築く安定的なスタートを切りました。リア選手は勝利まで残り1ランの場面でアウトとなりましたが、パルマル選手(15ラン、ノットアウト)が最後の1ランを獲得し、日本は難なく9ウィケット差で勝利を収めました。

試合後、ヘッドコーチのルホード氏は「選手たちは自分の役割をしっかりとこなしており、大変満足しています。今日は圧倒的差を付け勝利できましたが、次に対戦する香港は強豪であり、大きなチャレンジになりますので、それに備えたいと思います。」と述べました。

【訂正】大会予定(日本時間、24時間表記): 

全試合、ACC You Tube Channel チャンネルでご視聴いただける予定です。

  • 10月14日(土) 10:30:マレーシア 対 日本(日本が6ラン差で勝利)
  • 10月17日(火) 10:30:日本 対 インドネシア
  • 10月20日(金) 10:30:香港 対 日本
  • 10月21日(土) 10:30:準決勝(22日予備日)
  • 10月23日(月) 10:30:3位決定戦(24日予備日)
  • 10月24日(火) 10:30:決勝

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2028年ロサンゼルスオリンピックでクリケット実施決定

10月16日に国際オリンピック委員会(以下、IOC)の総会で、2028年ロサンゼルスオリンピック(以下、LA28)の追加競技について、クリケットを含める提案が承認されました。

当協会は、LA28でのクリケット実施を歓迎します。

クリケットは、ファンの数や放映権料などの大きさにより、世界で2番目に規模が大きいスポーツともいわれています。特に伝統的に英国とのつながりが深い国と地域での人気が大きく、5大陸全てに強豪チームとプロリーグがあります。インドのIPLの1試合あたりの放映権料は、イングランドのプレミアリーグを超え、アメリカのNFLに次いで2番目に高くなったともいわれています。また、2000年ごろより国際クリケット評議会(以下、ICC)が、世界各地での普及を支援し、他の国と地域でも、大きく発展してきています。試合時間が短くダイナミックなプレーが楽しめるT20形式が主流になると共に、クリケットは、新たな参加者やファンを惹きつけ、人気拡大が加速しています。

日本でも、「クリケットのまち」や拠点が栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっており、競技人口も大きく増加しています。また、U19日本代表のワールドカップ出場、国際試合が開催できる佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケット場の整備、日本人初のプロ選手誕生、超党派クリケット議員連盟設立など大きく前進しています。

当協会では、より健やかで豊かな社会や生活を実現し、人、コミュニティ、国を近づける懸け橋をミッションとし、国内でのクリケットによる価値創造に努めてまいりました。クリケットによって地域社会の発展や課題解決に貢献すること、クリケットに触れた人が生涯通じて楽しめるパスウェイを構築すること、多様な人々が共に楽しめるクリケットコミュニティづくりなど、持続可能なクリケット発展を目指してまいりました。また、利害関係を排除し、専門性を重視した独立性の高い理事会などのガバナンス体制の構築や持続可能な財務体制の構築などの組織強化にも重点的に取り組んでまいりました。

2008年には、「クリケットのまちづくり」を中心とする普及戦略を策定し、栃木県佐野市で最初の「クリケットのまち」プロジェクトをスタートさせました。2013年には、第1期の5か年年戦略「A Shining Sport of Choice~光り輝く魅力あるスポーツ~」を策定し、ジュニア普及プログラムを作成し、各種プログラムや大会からなるパスウェイを構築、さらに関東地方におけるクリケット拠点や「クリケットのまち」の整備に取り組みました。2018~2022年の第2期の5か年戦略「想像以上の未来へ」では、関東地方以外でもクリケット拠点や「クリケットのまち」を整備し、初めてでも気軽に楽しめるソーシャル(簡易版)クリケットの導入に取り組みました。

2023~2027年の5か年戦略「開花」では、「2027年までに、日本のクリケットは、世界での活躍、リーチの拡大、社会的価値の創造、プロ化などにより、開花を迎える。エキサイティングなスポーツコミュニティとして注目され、より多くの参加者、ファン、パートナーを惹きつける。」を2027年Visionに掲げております。

オリンピックのような注目度の高い総合スポーツ大会にクリケットが参加することにより、より多くの人々にクリケットの世界への扉が開かれることを期待しております。

GTNとパートナーシップを締結

当協会は、来日外国人の生活総合支援を行う株式会社グローバルトラストネットワークス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:後藤 裕幸、以下「GTN」)と、パートナーシップ(エンバシーカップパートナー)を締結いたしましたので、お知らせいたします。

本パートナーシップにより、当協会とGTNは、日本でクリケットを楽しむ人々の多様性を祝い、外国人の生活環境を支援してまいります。エンバシーカップには、インド、英国、オーストラリア、スリランカ、ニュージーランド、ネパール、バングラデシュ、パキスタン、南アフリカなど10か国以上の方々が参加します。

当協会の宮地直樹事務局長は、次のようにコメントしました。「海外から日本に移住する多くの人々にとって、クリケットは生活の一部であり、なくてはならないものです。そのような方々が余暇にクリケットを楽しめるよう、そして、クリケットを通じて日本での生活が楽しめるように願っております。外国人の生活環境をサポートするGTNとのパートナーシップにより、さらに日本で快適な生活が実現することを期待しております。」

GTNの後藤裕幸代表取締役社長は、次のようにコメントしました。「このたびの日本クリケット協会とのパートナーシップ締結を大変嬉しく光栄に思っております。世界中で多くの人々に愛され、オリンピックの正式種目候補として注目されているクリケットが、外国人の方の増加とともに日本でも広がることを楽しみにしております。またこのパートナーシップを通じて新たなコミュニティとビジネスの機会を共に築いていけることを嬉しく思うとともに、地域のスポンサーやコミュニティに価値を提供するきっかけになると信じています。」

【GTNについて】

「外国人が日本に来てよかったをカタチに」をビジョンに、創業から一貫して外国人専門を掲げ、住環境の整備をはじめとする生活総合支援を行う。家賃債務保証事業を主軸に、不動産仲介・就職支援・携帯電話・クレジットカードなど多種多様な独自サービスを展開。

社員の7割が20ヵ国の外国籍メンバーで構成され、言語・文化の違いを理解したうえで様々な事案に対応。家賃債務保証事業においては、賃貸住宅の情報提供から家賃債務保証、入居後の生活サポートにいたるまで、日本での生活を始める外国人の方を全般的に支援するサービスを提供している。

  • 社名 :株式会社グローバルトラストネットワークス
  • 所在地 :東京都豊島区東池袋1-21-11 オーク池袋ビル2F
  • 代表者 :代表取締役社長 後藤 裕幸
  • 事業内容:外国人専門の家賃債務保証・不動産賃貸仲介・通信事業・人材紹介事業・クレジットカード関連事業など
  • URL :https://www.GTN.co.jp/

 

【GTNミッションステートメント】

創業から18年、当社を取り巻く環境、日本、そして世界は大きく変化しました。時代の変化とともに事業が拡大、多くのパートナー企業と一緒に成長を続けております。

創業当初からの企業理念を大切にしつつ、更なる成長のために、決意表明として新たなミッションステートメント『日本の力になる人の、力になりたい』を制定しました。当社の事業を通して外国人に寛容な社会、差別や不平等に悩まされることのない世界を実現するべく邁進してまいります。

■ミッションステートメント動画

※メッセンジャーは、GTNアンバサダー・ホラン千秋さんです

 

【一般社団法人日本クリケット協会について】

一般社団法人日本クリケット協会は、国内の統括団体として国内におけるクリケットの普及、発展、強化などを推進しています。近年、「クリケットのまち」や拠点が栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっており、競技人口も大きく増加しています。また、U19日本代表のワールドカップ出場、国際試合が開催できる佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケット場の整備、日本人初のプロ選手誕生、超党派クリケット議員連盟設立など日本のクリケットが大きく発展しています。2023~2027年の5か年戦略「開花」では、「2027年までに、日本のクリケットは、世界での活躍、リーチの拡大、社会的価値の創造、プロ化などにより、開花を迎える。エキサイティングなスポーツコミュニティとして注目され、より多くの参加者、ファン、パートナーを惹きつける。」を2027年Visionに掲げております。

 

エンバシーカップについて】

  • 日時:2023年10月28日、29日
  • 会場:佐野市国際クリケット場(栃木県佐野市栃本町300-1)
  • 目的:クリケットを通じて国籍、人種、宗教を超えた 多様性のあるコミュティを形成し、様々な価値観や文 化を共有する。また、参加各国大使館をはじめとする 様々なコミュニティーと開催地の交流機会を創出し、 関係・交流人口増加に寄与する。
  • 主催:一般社団法人日本クリケット協会 共催:佐野市 後援(予定):駐日インド大使館、駐日英国大使館、駐日オーストラリア大使館、駐日スリランカ大使館、駐日ニュージーランド大使館、駐日ネパール大使館、駐日パキスタン大使館、駐日バングラデシュ大使館、駐日南アフリカ大使館、外務省、スポーツ庁、栃木県、佐野商工会議所、佐野市あそ商工会、佐野市観光協会、佐野市国際交流協会、佐野農業協同組合、「クリケットのまち佐野」サポータークラブ
  • 内容:各国大使館チームとジャパンXIによるクリケット大会、各国や佐野市のフード、スポーツ体験・ゲーム、音楽(JAZZ、SOCA演奏)など
  • イベント詳細:https://cricket.or.jp/event/2023embassycup/2023-10-28

レポート|日本クリケットリーグ第12・13節

日本クリケットリーグの第12、13節が行われ、準決勝に出場する4チームが決定しました。

日本クリケットリーグ第12節

タイガース vs ワイバーンズ

先攻のタイガースは、ラビチンダラン選手が70球で84ラン、タクーア選手が46ラン獲得し、沖選手の4ウィケット獲得する活躍などにより、ラストオーバーにオールアウトにはなりましたが、トータルで231ラン獲得しました。

セカンドイニング、ワイバーンズは序盤からウィケットを落とし、イニングの流れを掴めませんでした。シン選手とラビチンダラン選手が3ウィケットずつ獲得し、ワイバーンズは163ランでオールアウトとなり、タイガースが勝利を収めました。

勝者:タイガース(68ラン差)

マックス vs ライジングスターズ

先攻のマックスは、ニアジ選手が65ラン獲得し好スタートを切りましたが、大きなパートナーシップを築けず、1オーバーを残し、154ランでオールアウトとなりました。

セカンドイニング、マックスは2オーバー目から頻繁にウィケットを奪い続け、ライジングスターズのバッターを悩ませました。カビーヤ選手が52ラン(ノットアウト)を記録しましたが、サンダルワン選手が6ウィケット獲得し、マックスはライジングスターズを25オーバー、104ランでオールアウトにし勝利を収めました。

勝者:マックス(50ラン差|ボーナスポイント)

ファルコンズ vs ウォンバッツ

先攻のファルコンズは、序盤からウィケットを落とし続け、イニングの流れを掴めませんでした。ジナセナ選手が5ウィケット獲得し、ファルコンズは17オーバー目に61ランでオールアウトとなりました。

低いターゲットを追うウォンバッツは、ウィケットを3つ落としましたが19オーバー目に逆転に成功しました。

勝者:ウォンバッツ(7ウィケット差|ボーナスポイント)

パディーフォーリーズ vs メンインブルー

先攻のパディーフォーリーズは、ユニス選手が44ラン獲得しましたが、ナタラジャン選手などの活躍により、ウィケットを頻繁に落としイニングの流れを掴めず、176ランでオールアウトとなりました。

セカンドイニング、ボーナスポイントを狙うメンインブルーは、攻撃的なバッティングによりターゲットに迫りました。カーン選手が6ウィケット獲得し、一時は試合の展開が緊迫しましたが、メンインブルーは28オーバー目に逆転に成功し、ボーナスポイントを獲得しました。

勝者:メンインブルー(3ウィケット差|ボーナスポイント)

シャークス vs 佐野

先攻のシャークスは、ミドルオーダーの高橋選手が63ラン、高田選手が42ラン獲得しましたが、インング後半にウィケットを立て続けに落とし、33オーバー目に147ランでオールアウトとなりました。平塚和雅選手とルホード選手が4ウィケットずつ獲得しました。

セカンドイニング、オープニングバッターのルホード選手が49ラン獲得しましたが、その他のバッターは1人も2桁に達することができず、高橋選手が4ウィケット獲得し、シャークスは佐野を88ランでオールアウトにし勝利を収めました。

勝者:シャークス(59ラン差|ボーナスポイント)

日本クリケットリーグ第13節

マックス vs ワイバーンズ

先攻のマックスは、ニアジ選手がシックスを12本放ち、ワイバーンズのボーラー陣を悩ませ、68球で101ラン獲得し40オーバーで268ラン獲得しました。

セカンドイニング、木村選手が粘りのあるバッティングで125ラン、ナナヤカラ選手が攻撃的なバッティングにより25球で46ラン獲得しましたが、ターゲットには一歩及びませんでした。マックスはワイバーンズを260ランに抑え、勝利を収めました。

勝者:マックス(8ラン差)

タイガース vs 佐野

先攻のタイガースは、クマール選手が101ラン獲得し、素晴らしいバートナーシップを複数築き225ランでイニングを終えました。

対する佐野は、櫻野 ー トーマス選手が43ラン、平塚和雅選手が55ラン獲得しましたが、タイガースは正確なボーリングにより佐野を222ランに抑え、接戦に勝利しました。

勝者:タイガース(3ラン差)

レンジャーズ vs パディーフォーリーズ

先攻のレンジャーズは、ウメーア選手が104ラン、サンパス選手が70ラン獲得し、力強いバッティングパフォーマンスにより40オーバーでトータル352ランを獲得しました。

攻守交代後、大きなターゲットを狙うパディーフォーリーズは、ジャベド選手が40ラン獲得しましたが、勢いは続かず26オーバー目に164ランでオールアウトとなりました。

勝者:レンジャーズ(188ラン差|ボーナスポイント)

ウォンバッツ vs メンインブルー

先攻のウィンバッツは、アリ選手が40ラン、小林選手が70ラン獲得しトータルで197ランを獲得しました。

攻守交代後、メンインブルーは攻撃的なバッティングによりターゲットに迫り、ウィケットを5つ落としましたが、23オーバー目に逆転に成功しました。

勝者:メンインブルー(5ウィケット差|ボーナスポイント)

シャークス vs アルファクウォッシャーズ

先攻のシャークスは、序盤からウィケットを落とし続け、スダルサン選手が33ラン獲得しましたが35オーバー目に102ランでオールアウトとなりました。

攻守交代後、低いターゲットを追うアルファクウォッシャーズでしたが、シャークスのオープニングボーラーである松村選手(3ウィケット)とバチャ選手の投球に悩まされ、頻繁にウィケットを落とし、6/69のピンチに陥りました。しかし、雨の影響により試合は中断され、D/L方式のターゲットを1ラン上回ったアルファクウォッシャーズが勝利を収めました。

勝者:アルファクウォッシャーズ(4ウィケット差)

ライジングスターズ vs ファルコンズ

先攻のライジングスターズは、ファルコンズのカピル選手が5ウィケット獲得し、オールアウトにはなりましたが、アラムギル選手の71ランの活躍により、トータルで205ラン獲得しました。

攻守交代後、ライジングスターズの正確なボーリングに序盤から悩まされたファルコンズは、32オーバー目に101ランでオールアウトとなりました。

勝者:ライジングスターズ(104ラン差|ボーナスポイント)

日本クリケットリーグ最終順位

  1. マックス
  2. タイガース
  3. レンジャーズ
  4. メンインブルー
  5. 佐野
  6. シャークス
  7. アルファクウォッシャーズ
  8. ライジングスターズ
  9. ワイバーンズ
  10. ウォンバッツ
  11. ファルコンズ
  12. パディーフォーリーズ

レポート|マレーシア 対 日本(ACC男子U19プレミアカップ)【大会日程訂正】

10月14日(土)、男子U19日本代表チームは、ACC男子U19プレミアカップの初戦で、マレーシアと対戦し、6ラン差(D/L方式により*)で見事勝利を収めました。

*D/L方式:雨天の影響でオーバー数が減った場合、逆転に必要な得点を再計算する方式

本大会には、16チームが4つのグループに分かれて出場しており、日本は、マレーシア、インドネシア、香港と同じグループで、総当たり戦で首位のチームが準決勝に進出できる。決勝に進出した2チームと3位決定戦で勝利した計3チームがアジアカップへの出場権を獲得します。グループリーグで一敗が命取りとなる中、日本は初戦で大接戦をものにしました。

試合は、トスに勝ったマレーシアがボーリングを選択し、日本のバッティングファースト(先攻)でスタートしました。日本は序盤にポル選手がアウトになりましたが、ファドケ選手(39ラン)とキャプテンのハードグレイヴ ー 阿部選手(68ラン)が91ランのパートナーシップを築き、1アウト奪われただけで100ランを超える素晴らしいスタートを切りました。しかし、ハードグレイヴ ー 阿部選手が144ラン時点でマレーシアのユソフ選手(5ウィケット37失点)のボーリングでアウトになると、ユソフ選手に立て続けにアウトを奪われ、日本は169ランオールアウトで攻撃を終了しました。雨天中断があったため、D/L方式により、マレーシアが逆転に必要な得点は171ランに修正されました。

攻守交代後、守る日本は、山本 ー レイク選手(2ウィケット36失点)が2オーバー目にアウトを奪い好スタートを切りました。しかしその後は、マレーシアが2つ目のアウトまでに71ラン、3つ目のアウトまでに107ランとハイペースに得点を伸ばし、優位に試合を進めました。対する日本は、加藤 ー スタッフォード選手が2球連続でアウトを奪い、4アウトで117ランとし、再び試合の流れを引き寄せました。その後、5アウトで113ラン、6アウトで123ラン、7アウトで135ラン、8アウトで135ラン、9アウトで159ランとマレーシアが得点を重ねると日本がアウトを奪う大接戦となりました。マレーシアが12ラン取って逆転するか、日本が最後のアウトを奪って守り切るか、緊迫する展開に幕を下ろしたのは、この試合でデビューを果たした日本のヒンズ選手でした。マレーシアが6ラン差まで迫ったとき、ヒンズ選手がボールドを取り、日本は僅差を守り切りました。最後の6つのアウトのうち5つは、この日デビューしたヒンズ選手(3ウィケット23失点)とケリー選手(2ウィケット22失点)が獲得しました。

【訂正】大会予定(日本時間、24時間表記): 

全試合、ACC You Tube Channel チャンネルでご視聴いただける予定です。

  • 10月14日(土) 10:30:マレーシア 対 日本(日本が6ラン差で勝利)
  • 10月17日(火) 10:30:日本 対 インドネシア
  • 10月20日(金) 10:30:香港 対 日本
  • 10月21日(土) 10:30:準決勝(22日予備日)
  • 10月23日(月) 10:30:3位決定戦(24日予備日)
  • 10月24日(火) 10:30:決勝

ACC公式メディア

JCA公式ソーシャルメディア: 

エンバシーカップ2023 有料観覧席発売

*エンバシーカップ 2023の概要についてはこちらをご参照ください。

エンバシーカップ有料観覧席発売

今年のエンバシーカップでは、国内最大で国際色豊かなクリケットのお祭りを、より深くお楽しみいただけるよう、JTBのご協力により、有料観覧席をご用意いただきました。(会場への入場は無料です)

チケットはこちらよりご購入いただけます。

チケットは、「座席」と「東京駅発着エンバシーカップ観戦!ツアー」に分かれております。

座席:

  • ①スタンド席:1,500円/席
  • ②団体席:55,000円(50名迄)
  • ③グランピング席:50,000円(8名迄)※飲み放題付き
  • ④VIP席:75,000円(15名迄)※飲み放題付き(10月29日のみのご提供)

詳細はこちらをご参照ください。

「東京駅発着エンバシーカップ観戦!ツアー」は、東京駅発のバスにより、佐野市国際クリケット場でのクリケット観戦・日本代表選手との交流、あしかがフラワーパークのイルミネーションをお楽しみいただいてから、東京駅までのバスツアーとなっております。

  • 東京駅発着エンバシーカップ観戦!ツアー:お一人様13,000円

詳細はこちらをご参照ください。

チームカラー(色)を着用して応援しよう!

エンバシーカップ開催中、応援するチームの色を着用して応援しよう!その国の代表チームのシャツ(どのスポーツでも!)や各国の特徴的な色を着用して、それぞれのチームの応援をお願いいたします。

様々なカラーで、各チームを熱く応援いただけることを期待しております。

チャリティー

10月28日(土)に、次の2つのチャリティーを支援する有料抽選会(ラッフル)を開催いたします。

地域型子ども食堂ちょこっと(佐野市吉水)
佐野市国際クリケット場の近くの子ども食堂です。月1回、地域の子どもからお年寄りに低額で食事を提供しています。

認定特定非営利活動法人みらいの森(東京都港区)
みらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せな実りある成長をサポートします。詳細はこちらをご参照ください。

2028年ロサンゼルスオリンピックでクリケット追加に前進

2028年ロサンゼルスオリンピック(以下、LA28)の組織委員会は、LA28の追加競技について、クリケットを含める5競技を追加することを国際オリンピック委員会(以下、IOC)に提案することを発表しました。LA28の組織委員会の提案は、10月12日~14日に開催されるIOC理事会、そして、15日~17日に開催されるIOC総会の議題にあがる見通しです。

当協会は、LA28でのクリケット追加に向けた動きを歓迎し、IOC総会で正式決定されることを期待しています。

クリケットは、ファンの数や放映権料などの大きさにより、世界で2番目に規模が大きいスポーツともいわれています。特に伝統的に英国とのつながりが深い国と地域での人気が大きく、5大陸全てに強豪チームとプロリーグがあります。インドのIPLの1試合あたりの放映権料は、イングランドのプレミアリーグを超え、アメリカのNFLに次いで2番目に高くなったともいわれています。また、2000年ごろより国際クリケット評議会(以下、ICC)が、世界各地での普及を支援し、他の国と地域でも、大きく発展してきています。試合時間が短くダイナミックなプレーが楽しめるT20形式が主流になると共に、クリケットは、新たな参加者やファンを惹きつけ、人気拡大が加速しています。

日本でも、「クリケットのまち」や拠点が栃木県佐野市、東京都昭島市、千葉県山武市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、大阪府貝塚市、宮城県亘理町と関東から全国に広がっており、競技人口も大きく増加しています。また、U19日本代表のワールドカップ出場、国際試合が開催できる佐野市国際クリケット場や貝塚市立ドローン・クリケット場の整備、日本人初のプロ選手誕生、超党派クリケット議員連盟設立など大きく前進しています。

当協会では、より健やかで豊かな社会や生活を実現し、人、コミュニティ、国を近づける懸け橋をミッションとし、国内でのクリケットによる価値創造に努めてまいりました。クリケットによって地域社会の発展や課題解決に貢献すること、クリケットに触れた人が生涯通じて楽しめるパスウェイを構築すること、多様な人々が共に楽しめるクリケットコミュニティづくりなど、持続可能なクリケット発展を目指してまいりました。また、利害関係を排除し、専門性を重視した独立性の高い理事会などのガバナンス体制の構築や持続可能な財務体制の構築などの組織強化にも重点的に取り組んでまいりました。

2008年には、「クリケットのまちづくり」を中心とする普及戦略を策定し、栃木県佐野市で最初の「クリケットのまち」プロジェクトをスタートさせました。2013年には、第1期の5か年年戦略「A Shining Sport of Choice~光り輝く魅力あるスポーツ~」を策定し、ジュニア普及プログラムを作成し、各種プログラムや大会からなるパスウェイを構築、さらに関東地方におけるクリケット拠点や「クリケットのまち」の整備に取り組みました。2018~2022年の第2期の5か年戦略「想像以上の未来へ」では、関東地方以外でもクリケット拠点や「クリケットのまち」を整備し、初めてでも気軽に楽しめるソーシャル(簡易版)クリケットの導入に取り組みました。

2023~2027年の5か年戦略「開花」では、「2027年までに、日本のクリケットは、世界での活躍、リーチの拡大、社会的価値の創造、プロ化などにより、開花を迎える。エキサイティングなスポーツコミュニティとして注目され、より多くの参加者、ファン、パートナーを惹きつける。」を2027年Visionに掲げております。

オリンピックのような注目度の高い総合スポーツ大会にクリケットが参加することにより、より多くの人々にクリケットの世界への扉が開かれることを期待しております。

レポート|日本クリケットリーグ T20 決勝

9月下旬、日本クリケットリーグT20の決勝が行われ、ファルコンズが見事初優勝を収めました。

16のチームが4つのグループに分かれ、各グループのトップ2チームが準々決勝に進みました。川崎ナイトライダーズ、ライジングスターズ、東京ファルコンズ、東京タイタンズが勝利を収め、準決勝に進出しました。

準決勝では、12オーバーに短縮された試合で、ファルコンズが川崎ナイトライダーズと対戦しました。アイヤー選手が18球で28ランを記録し、好スタートを切った川崎ナイトライダーズでしたが、セカンドイニング、ファルコンズはペトカー選手が7球で27ランを記録しチームを勝利に導きました。

東京タイタンズ対ライジングスターズの準決勝は、15オーバーに短縮され行われました。タイタンズのタコール選手が3オーバーで4ウィケット奪い、ライジングスターズを90ランでオールアウトにすると、アウトにしました。チェイスでは、タイタンズのオープナーであるケシュカマト選手が31ラン(ノットアウト)を記録し、12オーバーで逆転に成功し勝利を収めました。

決勝戦では、グループステージですでに対戦しているタイタンズとファルコンズが対戦しました。

グループステージで対戦した際にはタイタンズが勝利しましたが、決勝戦ではバッティングファーストのタイタンズがカピル選手に9球で3ウィケットを奪われ、19オーバー目に88ランオールアウトとなる厳しいスタートを切りました。

セカンドイニング、タイタンズはファルコンズを9オーバー終了時点で3ウィケット39ランに抑え、試合は緊張感の溢れる流れになりましたが、ファルコンズのシッダールト選手(32ラン)とビシト選手(36*)が60ランのパートナーシップを築き、最終的には7ウィケット差でで勝利し、日本クリケットリーグT20の初優勝を祝福しました。

レポート|香港 対 日本(第19回アジア競技大会)

10月1日(日)、クリケット男子日本代表チームは、第19回アジア競技大会(中国杭州)の第2戦で香港と対戦しました。日本は、はるかに高いランキングの香港に対して、終盤まで互角の試合展開に持ち込みましたが、惜しくも敗れグループステージでの敗退が決まりました。

バッティングファースト(先攻)となった日本は、山本 ー レイク選手がわずか36球で国際試合での自己最高得点となる60ランを記録し、門脇 ー フレミング選手も32ラン獲得する好スタートを切りました。しかし、経験豊富な香港の投手陣にラスト6オーバーで立て続けにウィケットを奪われ、日本は127ランでオールアウトになりました。

攻守交代後、守る日本は、高橋選手がM Khan選手をLBWでアウトにし、29ランのオープニングパートナーシップを崩しました。その後香港は、ベテラン選手であるHayat選手とN Khan選手がパートナーシップを築きましたが、久保田選手がN Khan選手をボールドでアウトにすると、香港ベンチには緊張感が広がりました。

その後、谷山選手がHayat選手(30ラン)をアウトにすると、櫻野 ー トーマス選手がMargie選手をコート、A Khan選手をアクロバティックなランアウトによりアウトにし、試合終盤に接戦に持ち込みました。

しかし、最後は18球で36ラン(ノットアウト)を獲得した香港のRana選手を抑えることができず、7球残して香港に逆転を許しました。香港は、日本、カンボジアとのグループで首位となり、準々決勝への進出を決めました。

試合結果は日本にとって悔しいものにはなりましたが、上位ランクのチームと対等に戦えることを示せた試合になりました。

日本は、1勝1敗でグループ2位となり、アジア競技大会での敗退が決定しました。大会中応援してくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

引き続きクリケット日本代表チームの応援をよろしくお願いします。

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