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日本 第2戦でフィリピンに勝利!

  • 2018-12-02
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  • 日本代表(男子)


日曜日にFriendship OvalでT20ワールドカップ東アジア太平洋予選第2戦が行われ、男子日本代表は、フィリピンに5ラン差で勝利した。

キャプテン小林がトスに勝ち、日本はバッティングファーストを選択した。日本のオープニングバッツマンの谷山(61ラン)と宮地(49ラン)は、試合開始から順調に得点を重ね、120ランのパートナーシップを築き、絶好のスタートを切った。

谷山と宮地が続けてアウトになり、フィールディングのフィリピンに勢いが戻る中、キャプテン小林が15球で24ラン獲得するなど、20オーバーを打ち切り、157/5で攻撃を終えた。この得点は、現時点で大会最高得点となっている。

攻守交代後のフィールディングでも日本は巧みな守備を披露し、序盤では、山下(1/12)が素晴らしいボーリングを見せた。

一方、フィリピンもオーストリアで活躍するバッターが好プレーを連発し、日本に猛追した。Sachin Biddappaが52得点(ノットアウト)を挙げるなど、日本を追い上げたが、脇田と松村(2/24)の素晴らしいボーリングがフィリピンの勢いを阻み、日本は5ラン差で勝利した(フィリピン152/6)。

2試合を終え大会首位に立った日本は、月曜日14:30から韓国と対戦する。

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