2018年 クリケット国際交流事業クリケット・ウィズアウト・ボーダーズおよびメリルボーン・クリケットクラブからの選手派遣決定
- 2018-08-27
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- 海外からのクリケット関係者をお迎えして
当協会では、国際クリケット交流事業の一環として、2018年も2名のクリケット選手を日本に迎える。メルボルンから来日するアリス・ジョンストンさんは、クリケット・ウィズアウト・ボーダーズ(以下CWOB)の代表として、4週間日本で活動を行い、メリルボーン・クリケットクラブ(以下MCC)ヤングクリケッターズを代表するジェイク・ダンフォードさんは、9月半ばに来日し、6週間ほど日本に滞在する。
21歳のアリスさんは、日本での活動を行う5人目のCWOB代表であり、JCAが拠点を置く佐野市と昭島市で主な活動を行うとともに、仙台大学によるプロジェクトのサポートを仙台市で行う予定。
アリスさんは、「私がクリケットを始めたのは12歳の時でしたが、それ以来クリケットに対する情熱は大きくなるばかりです。私は2014年にも日本で活動を行いましたが、とても素晴らしい経験をすることができました。今回再び日本に行き、クリケット普及のサポートをできることを、とても楽しみにしています。」と述べた。
また、母国であるジャージーを代表し国際的に活躍するジェイクさんを佐野市に迎える。長年に渡り友好関係にあるMCCヤングクリケッターズからの3人目の派遣選手となる。
ジェイクさんは、「このような貴重な機会をいただき、日本の美しさを実際にこの目で見たり、日本の文化に深く触れることができることを、とても楽しみにしています。また、新たな友好関係を結び、日本の選手をサポートし、新しい技術を習得するお手伝いをしたいと思っています!」と述べた。
両選手の来日に関するインフォメーションについては、ソーシャルメディアにて更新予定です。当協会のフェイスブックおよびツイッターをチェックしてください!