佐野市主催による華麗（カレー）なるクリケットフェスティバルが3月17（土）、18日（日）に開催されました。このイベントは、佐野市が進める「クリケットタウン佐野」創造プロジェクトの一環として行われました。

2日間にわたり、約2,500人のお客様が会場を訪れ、バングラデシュ、インド、パキスタン、スリランカのカレーや佐野ご当地グルメとのコラボカレーを堪能し、クリケットの試合観戦や体験などを楽しみました。

17日（土）には、日本代表チームからの8選手とゲスト選手3名で結成されたジャパンXIと5つのクラブからの選手で結成されたインドXI の試合が行われました。

18日（日）にはジャパンＸI（土曜日と同構成）と8つのクラブからの5つの異なる国籍の選手（バングラデシュ、インド、ネパール、パキスタン、スリランカ）で結成された南アジアＸIとの試合が行われました。

試合は12オーバー制で行われ、会場設備の関係上、硬式テニスボールを使用しました。土曜日の試合では、ジャパンＸIがインドＸIに対して5ウィケット差で勝利し、日曜日の試合では、南アジアＸIが29ラン差で勝利しました。

本イベントにご協力いただいた選手の皆様（参加チームのリストを以下に記載いたしました）、会場に足をお運びいただいた皆様、クリケット体験などにご参加いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。素晴らしいイベントを実施することができました。ありがとうございました！

ジャパンXI（土曜日）

宮地 直実、狩野 良比留、ハニフ・カーン、山下 淳,、太田 智樹、小川一幸、アサラ・ウィックラマ、宮内 渉、髙橋 和雅、脇田 康平、高田 剛史、アーカッシュ・グールーン。

インドXI（土曜日）

アビシェック・テラング、クルディープ・ビシュト、サバオリシュ・ラヴィチャンドラン、ナンダー・ランガサミー、ラフール・コール、プラシャント・マンヴィー、パヴェティ・ヴェルサミー、ヴィヴェック・シング、デヴェンドラ・ダーカー、ガーマン・シング、マノジュ・バードワージュ、ヴィカッシュ・ランジャン。

ジャパンXI（日曜日）

谷山 誠、太田 智樹、宮地 直実、ナンダー・ランガサミー、サーゲート 真亜春、パヴェティ・ヴェルサミ、高田 剛史、デヴェンドラ・ダーカー、ヴィヴェック・シング、味庵 ムニーブ シディーク、松村 類、山田 晶大。

南アジアXI（日曜日）

ハニフ・カーン、クルディープ・ビシュト、アビシェック・テラング、プラシャント・マンヴィー、アサラ・ウィックラマ、ラゲッシュ・ナーヤ、プラバース・サンカルパ、アシック・チャウダリー、ガーマン・シング、ラゲッシュ・ナーヤ、ヴィカッシュ・ランジャン、ラージュ・プラダーン。