東アジアカップ:女子日本代表が韓国に勝利!
- 2017-09-21
- ニュース
- 日本代表(女子)
香港クリケットクラブで開催された女子東アジアカップの開幕戦で、小林らの活躍により、日本が韓国に勝利した。
先攻の日本は、オープニングバッターの柳田(21ラン)と菅野(22ラン)によって絶好のスタートを切った。その後はパートナーシップの構築に苦労したが、後半での小林(18ラン)の活躍で20オーバーで110ランに達することができた。
日本は、守備でも絶好のスタートを切った。宮地(3ウィケット)と小林(4ウィケット)がそれぞれ2ウィケットずつ奪い、最初の5.3オーバー時点で韓国を4ウィケット14ランとした。その後韓国は、Park(27ラン)とKim(21ラン)による50ランパートナーシップによって息を吹き返したが、小林が再登板すると、両バッターをアウトにして流れを引き戻した。最後のオーバーに15ラン失うと逆転を許す展開となったが、経験豊富な宮地が絶妙なコントロールとランアウトを含む素晴らしいフィールディングで守り切り、日本は、9ラン差で勝利をものにした。
小林は、前日入りしたチームに遅れ、当日午前4時の到着となったにも関わらず、投打にわたる活躍で試合の最優秀選手に選ばれた。
日本の第2戦は、明朝、中国との対戦となります。ネット中継もされる予定です。リンクはツィッター(https://twitter.com/CricketJapan)でお知らせいたしますので、是非フォローください。