日本代表(男子)

レポート|日本 対 パプアニューギニア(男子W杯東アジア太平洋予選)

  • 2023-07-29
  • 日本代表(男子)

本日、パプアニューギニア・ポートモレスビーで開催されている男子W杯東アジア太平洋予選の大会最終試合が行われ、日本は開催国であるオアプアニューギニアと対戦しました。

トスに勝った日本はバッティングを選択し、門脇 − フレミング選手と鈴木 − マコーム選手がバウンダリーを複数放つ好調なスタートを切りました。しかし、5オーバーに3球連続でウィケットを失い、その後、門脇 − フレミング選手がノーマン・ヴァヌア選手にアウトにされ、スコアは37/5となりました。

その後、櫻野 − トーマス選手(30ラン)と宮内選手(18ラン)が10オーバーで51ランのパートナーシップを築き、日本のトータルを106/8に伸ばしました。

セカンドイニング、パプアニューギニアのオープニングバッターであるトニー・ウラ選手は、アグレッシブなバッティングにより19ボールで47ラン獲得しました。その後、久保田選手が3ウィケット獲得しましたが、その後もパプアニューギニアは難なくランを獲得し、6ウィケット差で勝利しました。

日本は大会を3勝3敗の2位で終え、大会を無敗で終えたパプアニューギニアが、2024年の男子T20ワールドカップへの出場を決めました。

今大会、計218ラン獲得したキャプテンの門脇 − フレミング選手は、大会の最優秀バッター賞を受賞しました。

今大会、男子日本代表チームを応援した下さった全ての方々に感謝申し上げます。