レポート|東アジアカップ【大会1日目】
- 2022-10-27
- 日本代表(女子)
本日、女子日本代表は、貝塚市立ドローン・クリケットフィールドにて香港と対戦し、3年ぶりとなる国際試合に挑みました。
トスに勝った香港代表は、ボーリングを選択し正確なボーリングと守備で日本に簡単なランを与えませんでした。イニングの流れを掴むことができなかった日本は頻繁にウィケットを落とし、20オーバー90ランに抑えられ、イニングを終えました。
対する香港は、序盤から安定的なバッティングにより、ターゲットに迫りました。ミスが目立ってしまった日本は香港の攻撃を止めることができませんでした。ヒル選手 (試合MVP) が32球42ラン獲得し、香港を8ウィケット差勝利に導きました。
東アジアカップは、香港が1対0でリードしており、日本にとって明日の試合はより緊張感の高まるものとなります。明日も、午前11時より YouTube にて日本語解説付きで試合をご覧いただけます。