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レポート|T20ワールドカップ東アジア予選【大会2日目】

  • 2022-10-16
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  • 日本代表(男子)

T20ワールドカップ東アジア太平洋予選大会2日目の今日、日本代表はインドネシア代表と対戦しました。会場では、たぬまふるさと祭りが開催され、とても賑やかな雰囲気で試合が行われました。

トスに負け、ボーリングとなった日本代表でしたが、櫻野トーマス選手、ラビチンダラン選手、クンバレ選手などがウィケットを獲得し、インドネシア代表のバッターを悩ませました。その後も、日本代表の正確なボーリングが続き、イニングを通して流れを掴むことができなかったインドネシア代表を83ランオールアウトとしました。

日本代表は、本日も攻撃的なバッティングにより、5オーバーで61ラン獲得するスタートを切りました。山本レイク選手が17球31ラン、門脇フレミング選手が8球21ラン獲得しターゲットに迫りました。その後ウィケットを複数落とした日本代表でしたが、10オーバー目に逆転に成功し、4ウィケット差勝利を収めました。試合のMVPには、ボーリングで活躍した櫻野トーマス選手が選ばれました。

この勝利により、日本代表は暫定首位に立ちました。日本代表は明日、13:30より韓国代表と再び対戦します。試合は ICC.tv でご覧いただけます。日本語解説は、日本クリケット協会のチャンネルよりご覧いただけます。