JCLレポート|第12節
- 2022-09-29
- One Short - Cricket Reports
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パディーフォーリーズ東京 vs 東京ファルコンズ
バッティングファーストのパディーフォーリーズは、ハサイン選手、ジャワッド選手が47ラン、獲得し、ラストオーバーにオールアウトとなりましたが、トータル198ラン獲得しました。前週シャークス戦でバッティングで活躍したファルコンズのベリンギリ選手が、今週はボーリングで3ウィケット獲得する活躍を見せました。
ファルコンズのバッティングはイニングをとおしてウィケットを複数落とし、スローなスタートとなりましたが、ペトカー選手の45ラン、ビシト選手、テラング選手の30ランノットアウトの活躍により、30オーバー目に逆転に成功し、勝利を収めました。
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ワイバーンズ vs ライジングスターズ
バッティングファーストのワイバーンズは、涌田選手 (38) と木村選手 (43) の84ランオープニングパートナーシップにより素晴らしいスタートを切ると、続くミドルオーダーの狩野選手やナナヤッカーラも勢いをを引き継ぎトータル166ラン獲得 (28オーバーに短縮) しました。
対するライジングスターズのバッティングは、オープナーのシムル選手が48ラン獲得しましたが、その後はウィケットを複数落としイニングの流れを掴むことができませんでした。ワイバーンズの沖選手と狩野選手が3ウィケット獲得するなど、好調ぶりを見せ、36ラン差勝利を収めました。