One Short - Cricket Reports

JCLレポート|第10・11節

  • 2022-09-20
  • One Short - Cricket Reports

第10節

  • ライジングスターズ vs タイガース

トスに勝ったタイガースはボーリングを選択し、ラビチャンダラン選手が4ウィケット獲得し、ライジングスターズを130ランオールアウトにしました。

その後ラビチャンダラン選手は、バッティングで70*ラン獲得し、タイガースを6ウィケット差勝利に導きました。

  • マックス vs メンインブルー東京

トスに勝ったメンインブルーはボーリングを選択し、ランジャン選手の4ウィケット獲得の活躍により、マックスのバッターを悩ませました。キャプテンのナワラタナ選手が86ラン獲得し、マックスをトータル165ランに導きました。

対するメンインブルーのバッティングは、オープナーのコウル選手が97ラン獲得し、22オーバー目に逆転しボーナスポイントを獲得しました。

第11節

  • 千葉シャークス vs 東京ファルコンズ

佐野市国際クリケット場にて行われたシャークス対ファルコンズの試合では、バッティングファーストのシャークスのベディングフィールド選手の45ランなどの活躍によりトータル203ラン獲得しました。ファルコンズは、パンダリ選手が3ウィケット獲得しました。

対するファルコンズのバッティングは、序盤にウィケットを落としピンチな場面もありましたが、ペトカー選手とシダース選手の68ランパートナーシップ、ベリンギリ選手の56* ランの活躍により、39オーバー目に逆転に成功し、1ウィケット差勝利を収めました。

  • 東京ウォンバッツ vs アルファクウォッシャーズ横浜

バッティングファーストのウォンバッツは、白井パットモア選手 (82) とブレイスフィールド選手 (50) とオープニングペアの79ランパートナーシップにより好調なスタートを切ると、ミドルオーダーのアリ選手やアジャズ選手も活躍し、トータル247ラン獲得しました。

対するアルファクウォッシャーズは、ジョセフ選手が71ラン獲得しましたが、他のバッターはウォンバッツの正確な投球に悩まされ、37オーバー目にオールアウトとなりました。ウォンバッツが54ラン差勝利を挙げました。

  • パディーフォーリーズ東京 vs ライジングスターズ

バッティングファーストのパディーフォーリーズは、ラナ選手が96ラン、チャンド選手が43ラン、ジャバー選手が47ラン獲得し、トータル258ラン獲得しました。

ライジングスターズのバッティングは、序盤からウィケットを落とし続け、イニングの流れを掴むことなく32オーバー目に、140ランでオールアウトとなりました。パディーフォーリーズが118ラン差で勝利し、ボーナスポイントを獲得しました。