JCLレポート|第7節
- 2022-07-14
- One Short - Cricket Reports
- タイガース vs メンインブルー東京
トスに勝ったタイガースはバッティングを選択し、14オーバー時点で82-2と好調なスタートを切りました。その後、モハメド選手がハーフセンチュリーを達成しましたが、メンインブルーのシン選手が4ウィケット獲得する活躍し、タイガースは195オールアウトとなりました。
メンインブルーのバッティングは、序盤からウィケットを立て続けに奪われ、イニングの流れをつかむことができないままオールアウトとなりました。
ボーナスポイントを掴むことはできませんでしたが、タイガースが24ラン差で勝利しました。
- 東京レンジャーズ vs 千葉シャークス
佐野市国際クリケット場にて行われたこの試合では、レンジャーズがトスに勝ちバッティングを選択しましたが、千葉シャークスのボーラー陣に悩まされました。しかし、その後、ガネシュ選手が50ラン、ラクマル選手が40ラン獲得しイニングを立て直し、トータル224ラン獲得しました。
対するシャークスは、ベディングフィールド選手が56ラン、高橋選手と高田選手がともに40ラン以上獲得しましたが、トータルには28ラン届かずオールアウトとなりました。
この試合に勝利したレンジャーズは、現在もリーグ首位の座を保持しています。
- パディーフォーリーズ東京 vs 佐野
谷山選手 (3-4) をはじめとし、佐野のボーラー陣はパディーフォーリーズを大いに悩ませ87オールアウトにしました。バッティングでは、平塚和雅選手が48ラン獲得し、佐野が15オーバーで逆転する大金星をあげました。
- 東京ウォンバッツ vs ワイバーンズ
佐野市国際クリケット場にて行われたこの試合は、ブレイスフィールド選手 (42) とアリ選手の70ランオープニングパートナーシップにより良いスタートを切ったウォンバッツでしたが、ナナヤカラ選手に4ウィケット奪われ135オールアウトとなりました。対するワイバーンズは、宮内選手 (44) と木村選 (48) がパートナーシップを築き、チームを勝利に導きました。
- マックス vs 東京ファルコンズ
バッティングファーストのマックスはニアジ選手が67ラン獲得しましたが、ファルコンズのパンダリ選手の5ウィケット獲得の活躍により176オールアウトとなりました。パンダリ選手はその後、バッティングでもハーフセンチュリーを達成 (53*) し、チームをボーナスポイント付き勝利に導きました。
- ライジングスターズ vs アルファクウォッシャーズ横浜
雨の影響により、キャンセルとなりました。
日本クリケットリーグは第7節を終えました。暫定順位は下記のとおりです。