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レポート|J-BASH オールスターズ 第2試合

  • 2022-05-11
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今年2回目のJ-BASHが、5月7日(土)に川崎市長沢スポーツグラウンドにて開催されました。1回目に続き天候にも恵まれ、素晴らしい1日となりました。

午前中に開催されたJ-BASHソーシャルには、川崎ナイトライダースとウーマンインブルーの選手16名が参加しました。ボウリングやフィールディング、バッティングの練習を行った後、試合を開催しました。楽しくも拮抗した試合の結果は128対108となり、川崎ナイトライダースが勝利しました。

ソーシャルの後には、J-BASHオールスターズの試合が行われ、チームピンクが再びチームイエローと対戦しました。

この日は、トスで先攻を選択したチームピンクは素晴らしいバッティングを披露し、失ったウィケットはわずか3ウィケットのみでした。

前試合で74ランを記録した岩崎桜奈選手が、この試合でも65球で85ラン(ノットアウト)を記録し、好調を維持しました。84ランのファースパートナーシップの後、常澤なお選手も39ランを記録し、チームの得点(154スコア)に貢献しました。ボウリングでは、チームイエローのアヒリヤ・チャンデル選手が活躍し、4オーバーで17ラン、1ウィケットを奪取しました。

後攻のチームイエローの攻撃では、キャプテンの柳田舞選手と小田恵里花選手のオープニングペアが素晴らしいスタートを切りました。柳田選手は39球で46得点を挙げ、ハーフセンチュリー達成にあと一歩のところまで迫りました。さらに、小田選手も、フォーを8本とのシックスを8本打ち出し、3オーバーの余裕を持ってチームピンクを追い詰めました。素晴らしいバッティングを披露した小田選手は54球で93ラン、ストライクレート172.2を記録し、この試合のMVPに選出され、日東紅茶様より賞を受賞しました。

試合はJCAのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

ご参加いただいた皆様、アンパイア、スコアラーの皆様、大会当日ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。