JPLレポート|大会2日目
- 2022-04-30
- ニュース
佐野市国際クリケット場にて行われている「日本プレミアリーグ」の大会2日目が終了しました。本日は天候に恵まれ、予定されていた4試合(1試合は短縮)が全て行われました。のみが行われました。
午前に行われた、北関東ライオンズ対南関東スパーキングスの試合は、バッティングファーストのライオンズは、鈴木マコーム選手の20ランの活躍により14オーバーで、トータル105ラン獲得しました。スーパーキングスのキャプテンであるラビチンダラン選手が3ウィケット獲得しました。
対するスーパーキングスは、白井パットモア選手が、今大会最高得点である73ラン獲得し、8ウィケット差勝利に大きく貢献しました。
西関東ハリケーンズ対関西チャージャーズの試合では、宮内選手が36ラン、ナナヤッカーラ選手が29ラン獲得し、ハリケーンズはトータル152ラン獲得しました。
チャージャーズは、クリシュナン選手が28ラン獲得し健闘しましたが、チームは流れを掴めず102ランオールアウトとなり、ハリケーンズが50ラン差で勝利しました。
午前に大きな勝利を挙げたハリケーンズでしたが、午後に行われたスーパーキングスとの試合は厳しい試合となりました。
バッティングファーストのハリケーンズは序盤から流れを掴むことができず、49ランオールアウトとなりました。昨日の試合では5ウィケット獲得したクンバレ選手が、今試合では3ウィケット獲得しました。
スーパーキングスはファドケ選手が32ラン獲得し、8ウィケット差で勝利しました。
同じく午後に行われた東関東サンライザーズ対関西チャージャーズの試合では、バッティングファーストのサンライザーズがナワラタナ選手(64ラン)と高橋選手(44ラン)の112ランパートナーシップにより勢いに乗り、トータル183ラン獲得しました。
チャージャーズはネランジャン選手(3-19)の投球に悩まされ、序盤からウィケットを立て続けに落とすスタートとなりました。その後もサンライザーズは正確な投球によりチャージャーズの攻撃を制御し、75ラン差で勝利を収めました。
大会2日目を終え、無敗のサンライザーズが首位となりました。大会最終日の明日は、決勝戦を含む(14時〜)4試合が予定されており、10時より試合が開始します。日本プレミアリーグは全試合、日本クリケット協会のYouTubeチャンネルよりライブでご覧いただけます。