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メンインブルーとファルコンズが日本U15リーグ各ディビジョンで優勝!

  • 2019-11-15
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台風19号の影響により延期されていた日本U15クリケットリーグの決勝戦が、11月3日に佐野市国際クリケット場にて開催された。

ディビジョン1では、リーグ戦トップでファイナルに進出した佐野ブレーブスと、それに続くメンインブルー、GIIS A、昭島アビエイターズの4チームで決勝戦が行れた。

準決勝第1試合では、ブレーブスとアビエイターズが対戦し、ブレーブスのバッティングファーストで試合が始まり、ブレーブスの攻撃ではキャプテン林選手と金井選手、柿沼寛選手がそれぞれ、123/5のうち貴重な20得点代を挙げました。守るアビエイターズは川久保選手が3/16を獲得し、活躍しました。

攻守交代後、アビエイターズの森田選手が単独で39得点を挙げましたが、その後高橋選手によってアウトとなり、アビエイターズは83得点を挙げてオールアウトとなった。

準決勝戦第2試合ではGIIS Aは、メンインブルーのヴィナムラ・ セッティ(2/13)選手のペースボウリングに果敢に挑み、久保田選手が18得点のトップスコアを挙げ、110/5で攻撃を終えた。

後攻のメン・イン・ブルーは、10オーバー目でターゲットに到達し、ビナムラ・セティ選手がトップスコアの37得点を挙げ、アディティア・ファドケ選手は28得点でノットアウトとなった。

午後には一時的に3つ目のグラウンドも使用され、SICG全体が選手の熱気で溢れた。

ディビジョン1の3位決定戦では、アビエイターズが16オーバーで138/8の素晴らしい得点を挙げ、森田選手が再び38得点でトップスコアを獲得し、鈴木選手が28得点を獲得し、GIIS Aのプラカー・ジェイン選手が4/15を獲得した。

攻守交代後には、アビエイターズの強烈なボウリングがGIIS Aの攻撃を阻み、GIIS Aは54得点を挙げてオールアウトとなった。

Tokyo Falcons – U15 Division 2 champions

一方、ディビジョン2の決勝戦がメイングラウンドで行われ、シーズンを無敗で終えた東京ファルコンズとGIIS Bが対戦し、バッティングファーストのGIIS Bは、アーパン選手とアーチト・チャウダリ選手の素晴らしいオープニングパートナーシップによって好調なスタートを切ったが、ファルコンズはニハー・パーマー選手(3/14)とマヒップ・ジェイン選手 (2/6)の好投により、得点を74に抑えアウトをとった。

後攻のファルコンズはウィケットを失うことなく10オーバー目でターゲットに到達し、ニキル・ポル選手は無敗41試合目に向け、2つのシックスを叩き出すなど好プレーを連発し、観衆を沸かせた。

ディビジョン1の決勝戦では佐野ブレーブスのバッティングファーストで試合が始まり、20オーバーで141/5の強烈なスコアを獲得した。高橋選手が38得点を挙げてトップスコア獲得し、柿沼寛選手が36 得点を挙げる活躍を見せた一方で、メンインブルーの守備ではアニッシュ・シェカー選手が堅いボウリングを続け、3/18を獲得した。

Sano Braves – U15 Division 2 runners up

攻守交代後のメンインブルーの攻撃では、トップ4オーダーが、フォーとシックスを連発し、ブレーブスのボウラーを追い詰めた。ヴィナムラ・セッティ選手(48ノットアウト)、アニシュ・シェカー選手(25)、アディトヤ・パドケ選手(24ノットアウト)、キャプテンマナブ・ナタラジャン選手らが素晴らしいパフォーマンスを見せ、14オーバーでターゲットに到達した。

メンインブルー・東京ファルコンズの選手の皆さん、2019年シーズン・ディビジョン優勝おめでとうございます!

また、ボランティアとしてご参加いただいたマネージャー・コーチの皆様、そして日本U15リーグ発展にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。