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東アジアカップ:女子日本代表は準優勝!

  • 2017-09-26
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  • 日本代表(女子)
香港で開催された東アジアカップに出場した女子日本代表は、決勝で5ウィケット差で香港に敗れ、準優勝で大会を終えた。

先攻の日本は、柳田が35ランが獲得する活躍で攻撃を引っ張り、11オーバー目で6(シックス)を含む15ランをたたき出した遠藤のサポートで、20オーバーを90ランで終えた。

香港の攻撃は、2度の雨天中断により、18オーバーに短縮され、ダックワース・ルイス方式により、逆転のターゲットは83ランに設定された。

オープニングバッターのDalwaaniとGillは、前半の11オーバーで54ランを獲得した。日本はその後、宮地がGillをアウトにしたことを皮切りに、石本、ワイルド、菅野がアウトを連取して望みをつないだが、16オーバー目に逆転を許し、香港が初優勝に輝いた。

 

 

決勝戦では、柳田が最優秀選手賞を獲得した。大会表彰では、小林が大会を通じた最優秀投手賞を受賞し、大会MVPランキングの3位に入った。柳田はMVPランキングの2位で、MVP賞は大会通算で184ラン獲得したYasmine Dalwaaniが獲得し、最優秀打者賞とのダブル受賞となった。
3位決定戦では、中国が韓国に勝利し、3位中国、4位韓国となった。
東アジアカップは、来年男子の大会が中国で予定されており、2019年には韓国で女子の大会が予定されている。