JPL: 大会2日目
- 2020-07-24
- ニュース
本日は日本プレミアリーグ大会2日目。天候に恵まれグラウンド1では西関東と南関東の試合が行われた。
西関東のバッティング、ピッチのコンディションに素早く慣れることができず得点を重ねられない。狩野選手が36ラン獲得。南関東は日本代表の久保田選手の4オーバー3/15のボーリングにより西関東を4/111に抑えた。
南関東のバッティングは難しいコンディションにも関わらずラビチャンドラン選手44ランの活躍により18.3オーバーで逆転した。
その南関東の昨日敗れた東関東、本日の相手は関西。ボーリングファースト(後攻)で日本代表のダテ選手が3ウィケット獲得する活躍を見せ関西を6/101に抑えた。
バッティングではディーワン選手の34球47ランが関西のボーリングにダメージを与え18.5オーバーで逆転した。
午前の試合から流れを変えたい関西であったが、相手の南関東のパトモア選手(61ラン)とラビチャンドラン選手(52ラン)により172ラン奪われてしまう。
バッティングでも本領を発揮できず56ランオールアウト。午前に続き久保田選手が3ウィケット獲得した。この勝利で南関東は首位に立った。
本日最後の試合は北関東と東関東第2グラウンドにて行われた。トスに勝った東関東はベディングフィールドの51ランの活躍により141ラン獲得した。北関東のラザ選手が4ウィケット獲得した。
北関東のバッティングはダヌシュカ選手が35ラン獲得しチームを勝利に導こうとするが東関東のネギ選手(3/21)の正確なボーリングにより接戦を落とした。
東関東は本日2試合とも勝利を挙げ2位に立った。
明日は大会3日目、10:30から試合をこちらよりライブで配信します。