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日本、インドネシアに惜敗を喫するも首位をキープ

  • 2018-12-05
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  • 日本代表(男子)


T20ワールドカップ東アジア太平洋予選の総当たり2回戦目が始まり、日本は惜しくもインドネシアに敗れた。

トスに勝った日本はバッティングファーストを選択したが、インドネシアのGD Arataに4ウィケットを奪取されるなど、試合開始早々より立て続けにウィケットを奪われた。

終盤に味庵(16)と脇田(16)のパートナーシップが36ランを築くなど、8ウィケットで64ランから100ランへと得点を伸ばしたが、100ランでのオールアウトは、今大会の最低得点となってしまった。

攻守交代後は、インドネシアが前半の10オーバーを3ウィケットで65ラン得点し、勝負があったかに思えたが、後半の10オーバーで日本はスピンボーラーを中心に粘りを見せ、接戦に持ち込んだ。

勝負は最後のオーバーまでもつれたが、たった1球を残し、ついにインドネシアが逆転に成功した。

惜しくも敗戦という結果となり、優勝するためには、残り2試合は負けられない試合となる。

明日のフィリピン戦は午前開始予定です。

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