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東アジア太平洋地域代表チームの一員として日本選手が選出

  • 2016-11-24
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  • 日本代表(女子)
  • 日本代表(男子)

毎年開催のオーストラリア・カントリー・チャンピオンシップ(ACCC)において、東アジア太平洋地域代表チームの一員として、日本選手の出場が決定致しました。日本女子代表チームより小林悦子選手および柳田舞選手、男子代表チームより谷山誠選手が選出されました。

また、日本クリケット協会のメンバーでもある宮地直実氏が、女子チームのアシスタント・コーチとして同行致します。

img_6073本大会は、2017年1月の2週に渡り、オーストラリアのニューサウスウェールズ州、ウロンゴンにて開催されます。

2016年には女子チームが初参戦し、見事勝利を収めました。この勝利に貢献した、小林選手、柳田選手、宮地コーチが2017年大会の勝利を目指して、再び挑戦します。

若干20歳の谷山選手ですが、今大会への出場は4度目となります。

また、小林悦子選手は女子チームの副キャプテンに任命されました。

心よりお祝い申し上げます。

ACCC大会は、各地域(クリケットが最も盛んな地域を除く)を代表するトップチームが試合を行い、選手達が海外でプレーする経験を積み、お互いに切磋琢磨する機会を設ける事を目的としています。

日本クリケット協会は、代表選手の皆さんに心よりお祝い申し上げます。

今大会での経験が素晴らしい物となりますようお祈り申し上げます。