U19ワールドカップ予選 佐野市開催が決定
- 2025-01-10
- ニュース
- 日本代表(男子U19)
2025年に開催予定のICC男子U19クリケットワールドカップ東アジア太平洋予選1部大会が、4月24日から29日に、佐野市国際クリケット場で開催されることが決定いたしました。
本大会には、日本、フィジー、パプアニューギニア(以下「PNG」)の3チームが参加し、優勝したチームが、2026年にナミビアとジンバブエで開催されるワールドカップへの出場権を獲得します。
参加チームは4月22日(火)に日本に到着し、24日(木)〜29日(火)にかけて総当たり2回戦を行います。
アラン・カー・クリケット事業統括責任者は、「男子U19日本代表がホームで戦うのは、ワールドカップ出場権を獲得した2019年大会以来となります。先輩たちの偉業からインスピレーションを受け、これまでの練習の成果やアジアカップなどでの経験を生かし、再びワールドカップの舞台でプレーするチャンスを勝ち取ってくれると信じています。」と述べました。
日本は、2023年に開催された前回の予選で2位となり、本大会への出場権を獲得しました。前回の予選で3位だったフィジーは、優勝したニュージーランドがワールドカップの成績によって予選免除となったため本大会への出場権を獲得し、PNGは2024年に新設された東アジア太平洋予選2部大会で優勝して出場権を獲得しています。
全日程については、観戦情報も含めて、追って発表いたします。