ジャパンXIがエンバシーカップ2024を制す
- 2024-11-10
- ニュース
- 日本代表(男子)
10月26日、27日に佐野市国際クリケット場でエンバシーカップが開催され、日本XIが31ラン差でインド大使館XIに勝利し 、インド大使館XIの3連覇を阻止しました。
エンバシーカップ中は、佐野市国際クリケット場で様々なイベントが行われました。
26日には、多くの各国大使館やパートナー、そして地域の皆様にご来場いただき、クリケット観戦、スポーツ体験、フィッシュアンドチップスやカレーなどのフード、音楽、チャリティー抽選会などを楽しみました。
また27日には、たぬまふるさと祭りが同時開催され、多くの地元の皆様にご来場いただきました。来場者は、仮装大会、お化け屋敷、さのまるふわふわドーム、抽選会、フードなどのお祭りを楽しむだけでなく、お笑い芸人による解説付きのクリケット観戦、エスコートキッズ、クリケット体験などを通してクリケットの魅力にも触れていただきました。フィナーレでは、500基のスカイランタンが打ち上げられ、佐野市国際クリケット場の夜空を美しく照らし出しました。
エンバシーカップのグループA(1部大会)では、リーグ戦で、ジャパンXI、インド大使館XI、スリランカ大使館XIの三つ巴の戦いなり、ネットランレート(得失点差)でジャパンXIとインド大使館XIが決勝に進出し、ジャパンXIがリーグ戦で敗れたインド大使館XIに雪辱し、2度目の優勝を飾りました。
ジャパンXIのアビシェック・アナンド選手は、4試合で220ランを獲得し、大会最多得点を記録しました。また、ボーリングでもスリランカ大使館XIとの試合でハットトリックを達成するなど、目覚ましい活躍を見せました。
グループB(2部大会)でも、リーグ戦でネパール大使館XIに敗れたパキスタン大使館XIが決勝で雪辱を果たし、7ウィケット差で勝利しました。グループBで優勝したパキスタン大使館XIは、グループAで最下位だったオーストラリア・ニュージーランド大使館XIと入れ替わり、来年のエンバシーカップでグループA(1部大会)に昇格することが決定しました。
全結果は こちらからご覧ください。
各チームの皆さん、おめでとうございます!また、第7回エンバシーカップの成功にご尽力頂きました大使館、(株)グローバルトラストネットワークスをはじめとするパートナー、佐野市、たぬまふるさと祭り実行委員会、サポータークラブ、NPOみらいの森、ボランティア、スタッフの皆様に、心より感謝申し上げます。
共生パートナー|GTNについて
「外国人が日本に来てよかったをカタチに🄬」をビジョンに、創業から一貫して外国人専門を掲げ、住環境の整備をはじめとする生活総合支援を行う。家賃債務保証事業を主軸に、不動産仲介・就職支援・携帯電話・クレジットカードなど多種多様な独自サービスを展開。
社員の7割が20ヵ国の外国籍メンバーで構成され、言語・文化の違いを理解したうえで様々な事案に対応。家賃債務保証事業においては、賃貸住宅の情報提供から家賃債務保証、入居後の生活サポートにいたるまで、日本での生活を始める外国人の方を全般的に支援するサービスを提供している。
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