レポート|バヌアツ 対 日本(女子W杯東アジア太平洋予選)
- 2023-09-08
- ニュース
- 日本代表(女子)
バヌアツ・ポートビラで行われている女子W杯東アジア太平洋予選の大会最終日の本日、日本は開催国であるバヌアツと対戦しました。
トスに勝ち、ボーリングを選択した日本は、加藤選手とチャンデル選手の正確な投球により、パワープレーでの失点を18ランに抑え、素晴らしいスタートを切りました。その後も、日本の正確なボーリングは続きましたが、アンドリュー選手と選手が63ランのパートナーシップを築き、バヌアツのトータルを107ランまで伸ばしました。
セカンドイニングで108ランを追う日本は、岩崎選手が3オーバー目にバウンダリーを3本放ち、ペースの良いスタートを切りましたが、その後はバヌアツの正確なボーリングに苦しむこととなりました。得点のペースが遅くなり、日本は20オーバーまで奮闘しましたが、最終的にトータル86ランに終わり、バヌアツが21ラン差で勝利しました。
試合のスコアカードはこちらからご確認いただけます。
日本は大会を3勝3敗の成績で4位で終えました。
試合後、ヘッドコーチのルホード氏は「バヌアツでの8試合は多くのことを学べ、本当に有益でした。私たちは成長中の若いチームですので、このまま成長し続ければ2年後には上位のチームと競り合えると確信しています」と述べました。
日本クリケット協会は、バヌアツクリケット協会に感謝の意を表し、初の女子ICCトーナメントでの優勝を祝福します。
また、日本で応援してくださったたくさんの方々にも感謝申し上げます。
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