日本代表(女子)

レポート|東アジアカップ【大会2日目】

  • 2022-10-28
  • 日本代表(女子)

貝塚市立ドローン・クリケットフィールドにて、東アジアカップの第2試合が行われました。

トスに勝った日本はバッティングを選択しましたが、1オーバー目にウィケットを2つ落としピンチに陥りました。その後、チャンデル選手と加藤選手の42ランパートナーシップによりイニングを立て直すことに成功しましたが、後半のバッターは流れを掴むことができず、最終オーバーに91ランオールアウトとなりました。

対する香港のバッティングは、昨日に続きヒル選手がアグレッシブなバッティングによりハーフセンチュリーを達成しました。日本は、昨日から改善したパフォーマンスを披露しましたが、第2試合も香港が難なく8ウィケット差で勝利しました。

この勝利により香港は、2対0でリードし、東アジアカップ優勝に王手となりました。明日も、午前11時より YouTube にて日本語解説付きで試合をご覧いただけます。

試合結果:

  • 日本 91/10 (KM チャン 4/13, R ヴェンカテッシュ 3/16)
  • 香港 93/2 (ヒル 51*)
  • 香港が8ウィケット差で勝利