レポート|T20ワールドカップ東アジア予選【大会最終日】
- 2022-10-18
- ニュース
- 日本代表(男子)
T20ワールドカップ東アジア太平洋予選大会最終日の今日、日本代表はインドネシア代表と対戦しました。
トスに勝った日本代表はバッティングを選択しましたが、コンディションに対応できず、悩まされました。序盤からウィケットをウィケットを奪われ続け、流れを掴めなかった日本代表は103ランオールアウトとなりました。
セカンドイニングは、インドネシア代表が安定的なバッティングにより、ターゲットに迫りました。日本代表は、クンバレ選手やラビチンダラン選手の正確なボーリングなどもあり、ウィケットを4つ獲得しましたが、インドネシア代表を抑えることができず、17オーバー目に逆転されてしまいました。
午後の試合では、素晴らしいボーリングを見せたインドネシアが韓国代表を、98ランに抑え、多数ウィケットを落としましたが逆転に成功し、大会を2位で終えました。
日本代表は、大会を1位で終え、東アジア太平洋予選への出場権を獲得しました。大会MVPには山本レイクロックラン選手、ベストバッターには門脇フレミングケンデル選手、ベストボーラーには、ラビチンダラン サバオリッシュ選手が選ばれました。
4日間にわたりグラウンド、ライブ配信、SNSなどで応援してくださった皆さまありがとうございました。