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U15リーグ: ファルコンズ初優勝

  • 2021-11-25
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東京ファルコンズは、昨年の決勝で敗れた佐野ブレーブス相手に24ラン差で勝利を収め、日本U15クリケットリーグ1部で初優勝を飾りました。

先攻のファルコンズはシバクマール選手が23ラン、パルマル選手が24ラン獲得し、トータルを111ランに導きました。

対するブレーブスは、栗原選手がノットアウトで26ラン獲得する活躍を見せましたが、ファルコンズのシヴァクマール選手とパルマル選手にそれぞれ2ウィケット奪われ、最終的にターゲットには及びませんでした。

午前に行われた準決勝では、両チームとも圧倒的なパフォーマンスを見せつけました。ファルコンズは151ラン差でメンインブルーを破り、ブレーブスは159ラン差でGIISを破りました。シーズンを通して良いパフォーマンスを見せている、ファルコンズのポル選手(44*)とブレーブスの荒川(36*)が準決勝でもチームの勝利に大きく貢献しました。

 

 

2部の決勝戦は、アルファクウォッシャーズがライオンズのトータル93ランを追い、1オーバー残して逆転する緊迫した試合でした。

先攻のライオンズは、ハーグ選手が23ラン獲得し、15オーバー93ラン獲得しました。アルファクウォッシャーズのキャプテン、アユオビ選手が落ち着いたバッティングを披露し逆転。初出場の年に2部のトロフィーを獲得しました。

川崎ナイトライダーズは2部の3位決定戦で東京レンジャーズを破りました。デシュパンデ選手の31ランが勝利の鍵となりました。