ジャパンカップ全国決勝大会2年連続で中止
- 2020-10-12
- ニュース
台風の影響でグラウンドが使用不可能となり、2年連続でジャパンカップ全国決勝大会が中止となりました。
2020年はオリンピックの開催に合わせ10月の祝日が変更になり、既に開催期間を2日間に短縮していた全国決勝大会は、10月10日土曜日の雨天中止に加え、11日日曜日もグラウンドコンディション不良のため中止となりました。
今年で10年目を迎えたジャパンカップの全国決勝大会には、日本全国7地域の予選を勝ち抜いた12チームの出場を予定していました。
大会ディレクターであるドゥーグル・ベディングフィールドは、「全国決勝大会を開催できなかったことを非常に残念に思っています。各 チームのマネージャーの皆様、佐野市の関係者の皆様など多くの方のご協力をいただき、準備を進めて参りました。エキサイティングな大会になることが予想されておりましたが、天候に恵まれませんでした。」と述べました。
2020年シーズンは、新型コロナウィルス感染症の影響によりスケジュール調整が困難で、本大会を日程変更して開催することもできません。
2021年シーズンには、各チームが改めて地域大会に出場し、日本一を目指していただけることを楽しみにしております。