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JCAオフィシャルアイウェア・アンバサダーを任命

  • 2020-05-18
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日本クリケット協会(JCA)のオフィシャルアイウェア(SMITH Japan)のアンバサダーに、髙田剛史、常澤なお、野口柊が就任。

一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也)とオフィシャルアイウェアサプライヤー契約を結ぶ株式会社エス・エム・ジェイ(本社:神奈川県大和市、代表取締役:中嶋一男)の2020年度アンバサダーに下記の3選手を任命しました。

  • 髙田 剛史(男子日本代表強化選手団、千葉シャークス・クリケットクラブ)
  • 常澤 なお(女子日本代表強化選手団、慶應義塾大学クリケットクラブ)
  • 野口 柊(ナショナルアカデミー、佐野ブレーブス)

<髙田 剛史(たかだ つよし)>

1994年生まれ、大阪府出身。上宮学園中学校・高等学校、法政大学を経て、現在会社員。中学入学時にクリケット部に入部。2010年に男子日本代表強化選手団に初選出されると、高校在学中の2013年に国際大会デビュー。以来、数々の国際大会やオーストラリア留学を経験しています。高校時代は速球派投手、大学時代は変化球投手として活躍し、現在は中軸を打つバッターとして活躍する異色のプレー歴を持ち、年々若くなる男子日本代表のリーダーでもあります。料理が得意で「Takady」として世界中の友達から親しまれています。

<常澤 なお(ときざわ なお)>

1998年生まれ、東京都出身で、慶應義塾大学に通う大学生。大学入学時にクリケットクラブに入部。2年生の時には女子日本代表強化選手団に初選出されました。2019年ICC女子東アジア太平洋予選大会で日本代表デビューを果たし、速球派投手として活躍。同年東アジアカップでは打者としても活躍しました。女子日本代表のリーダーとして期待されています。映画鑑賞が趣味で、スイカと五島うどんが好物。愛称は「とっきー」。

<野口 柊(のぐち しゅう)>

2003年生まれ、栃木県出身で、栃木県立学悠館高等学校に通う高校生。「クリケットのまち佐野」で小学校1年生時からクリケットに打ち込んできました。2018年にナショナルアカデミーに初選出され、2019年ICCU19ワールドカップ東アジア太平洋予選に出場し、オープニングバッターとしてU19日本代表の優勝とワールドカップ初出場の快挙に貢献。2020年ICCU19ワールドカップでは日本チームで最多得点を挙げる活躍を見せました。次世代の日本代表選手の中核選手として期待されています。好物はお寿司で、最近ジンジャーエールにはまっています。学業とスポーツの両立だけでなく、グランズマンとして通学前にクリケット場の整備もこなす努力家。

㈱エス・エム・ジェイは、スノーゴーグル世界トップクラスのシェアを誇るアメリカのアウトドアアイウェアブランドSMITHを扱う日本総代理店。SMITHは、1965年に世界初となるスノーゴーグルのダブルレンズの発明と共にアメリカのサンバレーで誕生した。SMITHは、アイウェアやヘルメットなどのスタンダードを毎年のように向上させ、革新をもたらし、この業界の先駆者になった。スポーツ、アウトドア、遊びを楽しむ人々のパフォーマンスを最高に引き出す商品を提供していく。