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クリケット女子日本代表の共同スポンサーに三井情報及びTech Mahindra Limitedが決定

  • 2019-10-29
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  • 日本代表(女子)


一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アラム・アンソニー龍也、以下「当協会」)は、三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小日山 功、以下「MKI」)及びテックマヒンドラリミテッド(本社:印 ムンバイ、マネージングディレクター兼最高経営責任者(CEO):CP・グルナニ、以下 「TechM」)の両社と、クリケット女子日本代表の共同スポンサー契約を締結しましたので、お知らせいたします。契約期間は2022年10月までの3年間となります。

女子日本代表は、2019年5月に東アジア太平洋予選大会に出場し5位、9月に東アジアカップに出場し3位の成績を収めました。今後3年間で両大会で優勝することを目標にしています。

当協会の宮地直樹事務局長は、「MKIとTechMの両社は、今年協業を拡大することを発表したばかりです。両社がビジネスにおいて築いた日印のパートナーシップが、インドの国民的なスポーツであるクリケットを通じてさらに発展することを期待しております。今年、国内大会『Women’s J-BASH』の創設に加え、女子日本代表のスポンサーが決定したことで、女子クリケットは新しいステージを迎えます。今後3年間で女子日本代表を大きく成長させ、多くの次世代のファンやプレーヤーをインスパイアしてもらいたい。」と女子日本代表の飛躍への期待を表しました。

女子日本代表の共同スポンサーとして、MKIとTechMの両社のロゴが女子日本代表及び女子日本代表強化選手団のウェアに掲載される他、両社とのコラボイベントも企画される予定です。

  • 三井情報株式会社について

三井情報株式会社(MKI)はキャッチコピー『ナレッジでつなぐ、未来をつくる』を掲げ、ICTを基軸とした事業戦略パートナーとしてお客様のIT戦略を共に創り、デジタルトランスフォーメーションを支援しています。半世紀に渡り培った技術や知見の結実である“KNOWLEDGE”を活かし、お客様と共に価値を創造する「価値創造企業」として絶え間ない挑戦を続けていきます。

ホームページ:https://www.mki.co.jp/

  • Tech Mahindra Limitedについて

テックマヒンドラは“Connected World”という理念に基づき、革新的かつ顧客中心のITソリューションを提供し、各企業、社員そして社会が“Rise”することを実現します。年間売上高約49億ドル、90か国に12万人以上の従業員を擁し、フォーチュン500企業を含む935以上のグローバル企業を支援しています。またForbes Global Digital 100リスト(2018)およびForbes Asia’s Fab 50 Companies(2018)において、米国以外の企業で最高位にランクされています。

テックマヒンドラは、年間売上高210億ドル、世界100カ国以上に20万人以上の従業員を擁するマヒンドラグループの一員です。マヒンドラグループは経済成長を牽引する重要な産業で事業を展開しており、特に農耕作機械、ユーティリティビークル、アフターサービス市場、情報技術産業、バケーション・オーナーシップ業界におけるリーディングカンパニーです。