JCA戦略 2013 – 2017 サクセス
A Shining Sports of Choice
関東の東西南北に拠点が整備された
- 【佐野】ジュニア普及、指導者育成、国内・国際大会開催、サポータークラブの充実、国際クリケット場の整備の開始などにより、「クリケットのまち」づくりが本格化した。
- 【昭島】ジュニア普及、国内大会開催、サポータークラブの設立などにより「クリケットのまち」としての基盤が整備された。
- 【山武】グラウンドを確保し、大会開催が進むなど「クリケットのまち」に向けて動き出した。
- 【横浜】ジュニア普及、大会開催、練習施設の整備により、クリケットの拠点として発展した。
各地で地域協会・地域大会が設立された
- 北海道、東北、北信越、東海、近畿、九州の各地域において、地域協会の組織化、体験会・指導者育成講習会開催、グラウンド確保、ジュニアチーム設立、ジャパンカップ予選などの地域大会開催、ジャパンカップへの地域代表派遣などが実施された。
ジュニア選手育成プログラムが開始された
- サマーキャンプの実施により、ジュニア選手育成プログラムが開始された。
各種大会が整備され、参加チームが増加した
- 佐野や昭島でのソーシャル(簡易版)大会、U15、U19のジュニアリーグ、各地でのジャパンカップ地域予選、関東での日本プレミアリーグなど、子供から大人まで、初心者から日本代表までがプレーできる大会構造が構築され、各大会で参加チームが増加した。
ジュニア普及プログラムが開発された
- 小学生むけの体験プログラム、授業プロクラム、イベントプログラム、大会プログラムばどで構成されるクリケットブラスト(CB)が開始され、佐野、昭島、横浜、などで実施された。
東アジアカップが創設された
- 日本代表を通したプロモーションや日本代表の強化を目的に、香港、韓国、中国に呼びかけ、東アジアカップが創設された。
クリケットウェアの国内生産・販売が開始された
海外団体とのパートナーシップ(提携)が強化された
- クリケットヴィクトリア(CV)との普及事業における提携が強化事業にも拡充された他、Cricket Without Borders(CWOB)との交流事業やマリルボーンCC(MCC)と佐野市の提携による交流事業など、海外団体とのパートナーシップが強化された。
新しいウェブサイトなどにより情報発信が強化された
- 日本クリケット協会のウェブサイトが完成した。また、Facebook、Twitter、ニュースレターなどの情報発信が強化された。
事務局体制が強化された
- 新しいスタッグの雇用及び研修、事務所の移設によって、事務局の体制が強化された。
外部理事の登用が進んだ
- 日本クリケット協会の戦略の実現に必要なスキルを持ち、クリケット界に利害関係を持たない外部理事の登用が進んだ。
現状(競技人口などの)&課題
現状 | |
競技人口 | 3,525人(2017年統計) |
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競技拠点 | 仙台・佐野・昭島・山武・横浜・富士・亀岡 |
SNSフォローワー | Facebokk:5,200人 Twitter: 11,000人 |
日本代表 | 男子:EAP7位 女子:EAP4位 |
課題 | |
●地域協会の自立 | ●ジュニア競技人口の増加 |
●教員による事業実施 | ●ジュニアからの日本代表強化 |
●グラウンドの確保 | ●クリケットの認知度向上 |
●簡易版による競技人口増 | ●ファンの醸成 |
●女子競技人口の増加 | ●財源確保 |