U19 ワールドカップ予選大会の開催国が日本に決定!
- 2018-11-13
- ニュース
2019年に予定されているU19ワールドカップ予選大会の開催国が日本に決定した。
大会日程は6月2日から9日までを予定しており、開催国である日本に加え、フィジー、パプアニューギニア、サモア、バヌアツからの代表チームが参加する。
この予選大会優勝チームは、2020年の 1月・2月に南アフリカにて開催されるU19ワールドカップカップ本選に駒を進める(出場チームは 16チーム)。
日本のU 19チームがワールドカップ予選に出場するのは2011年以来であり、コーチであるドゥーグル・ベディングフィールド氏は日本代表チームが直面するであろう課題について以下のように述べた。
「この大会は、日本クリケット界の選手層が厚みを増していることを示す素晴らしい機会となると思います。日本では50オーバー形式の試合は行われていません。ですから、日本代表チームにとっては、全ての50オーバー形式の試合が挑戦となるでしょう。しかし、私たちが全力で選手をサポートし、ワールドカップ予選で戦うことができるチームにしたいと考えています。」
ワールドカップ予選出場メンバー14名の決定は4月下旬を予定。また、大会スケジュールについては来年初頭に発表を予定している。