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レポート|ICC男子T20W杯予選|決勝ラウンドの2戦目、カタールに惜しくも敗れる

  • 2025-10-15
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  • 日本代表(男子)

オマーンで開催中のICC男子T20ワールドカップ アジア・EAP(東アジア太平洋)予選、男子日本代表は、10月15日に決勝ラウンド「スーパーシックス」 の第2戦でカタールと対戦し、3ウィケット(アウト)差で敗れました。

トスに勝ったカタールが後攻を選択。先攻の日本は、エサム・ラーマン選手が60ラン(点)、伊藤-デービス ベンジャミン選手が35ランをあげるなどの活躍で、20オーバーを終了して139ランを記録しました。

後攻のカタールに対し、日本のボーラー(投手)陣は、伊藤-デイビス ベンジャミン選手が3ウィケット(アウト) 、 高橋・イブラーヒーム選手が2ウィケットをとって奮闘しましたが、残念ながら19.3オーバーでカタールが日本を上回り、試合を終えました。

次の第3戦は日本時間16日(木)の19:30から、対UAE(アラブ首長国連邦)戦です。

男子日本代表が悲願のワールドカップ出場を決めるには、次戦は非常に大事な試合となります。UAEとは予選直前の調整試合で好勝負を展開しており、これまで以上に熱きご声援を宜しくお願いします!

試合日程(日本時間、24時間表記)

調整試合

グループステージ グループB 試合

「スーパーシックス」(決勝ラウンド)試合

試合形式はT20I*で、想定される試合時間は約3時間です

予選の全試合がICC.tvでライブ配信され、JCAアプリでも試合状況を確認いただけます。

また、試合結果はJCAのマッチセンターでライブのスコアリングを実施します。

*T20I:国際クリケット評議会に認定された20オーバー制の国際試合の形式。「T20 International」または、「Twenty Twenty International」の略

男子日本代表パートナー

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