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レポート|ICC男子T20W杯予選 クウェートに勝利し、決勝ラウンド進出決定!

  • 2025-10-10
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  • 日本代表(男子)

10月8日からオマーンで始まったICC男子T20ワールドカップ アジア・EAP(東アジア太平洋)予選、男子日本代表は10月9日に初戦でクウェートと対戦し、見事5ウィケット差で勝利しました。

トスに勝った日本は後攻を選択。クウェートの攻撃を鈴木ーマコーム デックラン選手が3ウィケット、ラビチャンドラン・サバオリッシュ選手が2ウィケットをとるなど、素晴らしいボーリング(投球)と手堅い守備で177ランに抑えました。

追いかける後攻の日本は、キャプテンの門脇ーフレミング ケンデル選手が28ラン、エサム・ラーマン選手が64ランをあげ、さらにラビチャンドラン・サバオリッシュ選手が39ラン、高橋・イブラーヒーム選手が26ランをあげて弾みをつけ、残り3球でクウェートのスコアを超えて試合を終えました。

この結果、日本代表は10月12日(日)からの決勝ラウンド「スーパーシックス」進出が決定しました。次戦は今日10月10日(金)の19:30からのネパール戦です。

引き続き、男子日本代表にご声援を宜しくお願いします。

試合日程(日本時間、24時間表記)

調整試合

グループステージ グループB 試合

試合形式はT20I*で、想定される試合時間は約3時間です

予選の全試合がICC.tvでライブ配信され、JCAアプリでも試合状況を確認いただけます。

また、試合結果はJCAのマッチセンターでライブのスコアリングを実施します。

*T20I:国際クリケット評議会に認定された20オーバー制の国際試合の形式。「T20 International」または、「Twenty Twenty International」の略

男子日本代表パートナー

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