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三井農林(株)とのパートナーシップを更新

  • 2025-10-08
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一般社団法人日本クリケット協会(以降「当協会」)は、日東紅茶ブランドで知られる、三井農林株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 洋、以降「三井農林」)とのティーパートナーシップを更新いたしました。

2021年に締結した本パートナーシップにより、当協会と三井農林は、「紅茶とクリケットで笑顔を届ける」ために協力してまいりました。

クリケットは英国由来のスポーツであり、試合中にティータイムを楽しむ文化があります。当協会が運営する佐野市国際クリケット場内のティールームでは、三井農林のアイスティーやホットティーの定番商品、地元特産の生姜商品も使用したマサラチャイやジンジャーレモンスカッシュなどのアレンジメニューなどを提供しております。また、クリケットイベントで紅茶を楽しむ「クリケット with TEA」、クリケット場でJazzと紅茶を楽しむ「JAZZ at CRICKET with TEA」などのコラボイベントも展開してまいりました。

クリケットは2028年ロサンゼルスオリンピックの追加競技として、今後ますます注目を集めることになり、引き続き「クリケット withTEA」を広く知っていただけるよう、三井農林とともに盛り上げてまいります。

当協会 CEO 宮地直樹 コメント

この度、三井農林様とのパートナーシップ契約を更新できたことを大変嬉しく思います。クリケットと紅茶には、人々を繋ぎ、笑顔を届ける共通の力があります。これまでは、佐野市国際クリケット場でのティーメニューのご提供や、「クリケット with TEA」といったイベントを通じて、両者の魅力を発信してまいりました。今後も、クリケットと紅茶の素敵な文化を共に広め、ファンコミュニティをさらに盛り上げていきたいと考えています。三井農林様との連携を深め、新たな活動を展開していくことを楽しみにしています。

三井農林株式会社 取締役 菊地健太郎 様 コメント

当社の展開する『日東紅茶』は『TEAの「もっと」を創り出そう。』をブランドエッセンスに掲げ、紅茶の様々な楽しみ方を提案しております。クリケットは試合中にティータイムを楽しむ文化があり、紅茶と非常に親和性の高いスポーツです。ティーパートナーとして『Cricket with TEA』を合言葉に、クリケットと紅茶の可能性を広げ、双方の魅力を伝えてまいります。

【三井農林株式会社について】

「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」

1909年(明治42年)に設立した日本初の持株会社「三井合名会社」の山林課(のちの農林課)を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しております。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。

三井農林株式会社 公式ウェブサイト:https://www.mitsui-norin.co.jp/

【日東紅茶について】

「TEAの『もっと』を創り出そう。」

1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。

日東紅茶 公式ウェブサイト:https://www.nittoh-tea.com/