レポート｜2025女子日本プレミアリーグ１日目

本日5月27日（火）から6月1日（日）まで栃木にある佐野国際クリケット場で行う女子ジャパンプレミアリーグ（WJPL)の第１試合では、マムシがタイタンズと対戦し、32ラン差で勝利しました。

トスに勝ったタイタンズは後攻を選択し、マムシの攻撃では小田選手の61ランの活躍で、20オーバー、138ラン（5ウィケット）を得点しました。守備では目立った活躍はありませんでした。

後攻のタイタンズは、マムシのChandel選手の4ウィケットの大活躍で20オーバー、106ランでオールアウトにしました。Macheke選手とWitharana選手がそれぞれ32ランと27ランを得点しました。

第2試合では、パシフィックレイズがタイタンズと対戦し、2ウィケット差で勝利しました。

トスに勝ったタイタンズは先攻を選択し、Dignam選手の3ウィケットの活躍で19オーバー、72ランでオールアウトにしました。Seri選手と金田選手がそれぞれ16ランと15ランを得点しました。

後攻のパシフィックレイズは、Weerasinghe選手の31ランの活躍で、17.1オーバーで逆転を成功しました。タイタンズの守備ではSeri選手が12ランで3ウィケットを奪いました。

明日5月28日（水）午前10時からマムシ vs パシフィックレイズ、午後2時からマムシ vs タイタンズの試合が行われます。

試合日程

また全試合、JCAYouTube チャンネルにてライブ配信を行います。