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レポート| 香港 対 日本(男子東アジアカップ)

  • 2024-02-14
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  • 日本代表(男子)

男子日本代表チームは、男子東アジアカップの初戦で、香港と対戦し、7ウィケット差で敗戦しました。

香港は、10:00からの午前中の試合で、中国に123ラン差で勝利した勢いで日本と15:00からの午後に試合で対戦しました。

バッティングファースト(先攻)の日本は、キャプテンの門脇 − フレミング選手がシックス5本を含む11本のバウンダリーなど、53球で78ラン獲得し、チームを牽引しました。門脇 − フレミング選手がアウトになった後は、鈴木 − マコーム選手が引継ぎ、23球で自己最高の45ラン(ノットアウト)を獲得し、高橋選手も11球で20ラン(ノットアウト)で鈴木選手と25球で60ランのパートナーシップでチームトータルを179ランまで押し上げることに成功しました。

179ランという高い得点を獲得した日本ですが、攻守交替後、香港のAtkinson選手(36球で68ランノットアウト)とHayat選手(30球で52ランノットアウト)の127ランパートナーシップを崩すことができず、7ウィケットで香港に逆転されました。

日本は2月15日10:00に中国と、15:00からは香港と再び対戦します。

試合は、クリケット香港のYouTubeチャンネルで配信される予定です。

大会予定(日本時間、24時間表記)

  • 2月14日(水)15:00:香港 対 日本
  • 2月15日(木)10:00:中国 対 日本
  • 2月15日(木)15:00:香港 対 日本
  • 2月16日(金)15:00:中国 対 日本
  • 2月17日(土)10:00:決勝

全試合クリケット香港のYouTubeチャンネルで配信される予定です。

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