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男子日本代表、スリランカ遠征を終えて帰国

  • 2025-08-20
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  • 日本代表(男子)
  • スリランカ

 

男子日本代表チームは8月12日、12日間にわたるスリランカ遠征を終えて帰国しました。

遠征では19歳以下の地域代表の4チームと対戦し、全チームに対して1勝以上をあげ、遠征中におこなわれた7試合を5勝2敗の好成績で終えました。

 

また、遠征期間中、日本代表チームおよび日本クリケット協会(JCA)の関係者が、かつて首都がおかれたコロンボにある在スリランカ日本大使館から招待を受け、磯俣 秋男 大使より温かい歓迎をいただくなど、クリケットを通じた両国の国際交流を祝う式典が開催されました。

この式典には、JCAからCEOの宮地 直樹、日本代表選手18名が出席し、スリランカ・クリケット協会(SLC)からシャミ・シルバ会長、SLCアシュリー・デ・シルバCEO、JCAプリヤンタ・カリヤッペルーマ親善大使、およびサンタ・ジャヤスウリヤ選手、チャミンダ・ヴァス選手、アンジェロ・マテウス選手、バンウカ・ラジャパクサ選手、チャリト・アサランカ選手が出席しました。

その以外にも遠征中、日本代表チームは、セナロ・モーター・カンパニーから招待を受け、コロンボ・ヒルトンで開催されたイベントにも参加しました。

 

今回のスリランカ遠征は、10月初旬にオマーンで開催される「ICCワールドカップ アジア/東アジア太平洋地域 決勝大会」に向けた最終調整の一環として実施しました。同大会には、9チームが出場し、2026年ICC T20ワールドカップへの出場権(3枠)をかけて戦います。

この大会に出場する男子日本代表は、9月初旬発表する予定です。

 

最後に、試合の調整や会場の手配など、多大なるご支援を賜りましたスリランカクリケット協会の皆様に心より御礼申し上げます。

*ICC:国際クリケット評議会

T20:20オーバー制(120球)のクリケットの試合形式。試合時間は約3時間

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