株式会社アクロディアがJCAゴールドパートナーに決定

一般社団法人日本クリケット協会(本部:栃木県佐野市、代表理事:アンソニー・アラム、以下「当協会」)のゴールドパートナーに、株式会社アクロディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:堤 純也、以下「アクロディア社」)が決定しましたので、お知らせいたします。契約期間は、2019年7月から2020年6月までの1年間となります。

アクロディア社は現在、野球用のセンサー内蔵ボール及びデータ解析ツール「i・Ball Technical Pitch」を提供しています。今後は、クリケット用のセンサー内蔵ボールの開発を目指しています。

スポンサー契約の締結にあたり、当協会の宮地直樹事務局長は、「アクロディア社のご支援は、国内のクリケットの発展に大きく貢献するものです。また、今後開発されるセンサー内蔵のクリケットボールは、国内だけでなく、世界中で多くのプレーヤーやコーチのパフォーマンスを支える重要なツールになることを期待しています。」と述べました。

JCL Round Seven Report: Wyverns Push for Play Off Place

The race for the top four in the JCL took an interesting turn in Round Seven as outsiders Wyverns crushed perennial contenders Tigers in a display of genuine quality .

Miyauchi – Form

Wataru Miyauchi is having a golden season so far and registered his second successive half century to move him second in the run scoring charts. His 62 anchored Wyverns as they batted first before 44 each for Shogo Kimura and Buddika Nanayakkara, in equally aggressive fashion, propelled the total to above 200. 

The pair put on 81 in less than nine overs, and crashed seven sixes between them to pile pressure on the Tigers bowlers. Ankush Mahasaheb (3/48) grabbed three wickets at the end of the innings but 214/8 looked daunting for a struggling batting line up. 

Several Tigers batsmen made starts, but none were able to go on. Division One debutant Kushal Kamat was top scorer with 28, but more application was needed if the target was ever going to be in danger. 

Yusuke Wakuta (4/36) was the main man for Wyverns with the ball, while Raheel Kano threw up some grenades to collect 3/28 as they dismissed the Tigers for just 122 to complete a victory by 92-runs and leapfrog Tigers into fourth place, earn a valuable bonus point to boot. After three defeats in a row for Tigers last seasons table toppers will be fearing for their finals place.

Ali Raza – Century

In the clash of the top two it was MAX CC who completely overwhelmed the Alpha Quashers to stamp their authority over the rest of the division. MAX were indebted to Ali Raza’s maiden Division One century, from 97 balls, and 48* from Masaomi Kobayashi which took MAX to 208/9 in their 40 overs. 

No other MAX batsmen made 20 as Quashers showed their skills with the ball, Nikhil Chhajed the pick with 3/28 and five bowlers collecting wickets. 

Quashers made a steady start but a double blow from Prabath Sankalpa (2/22) in the 12th over changed the course of the chase with five MAX bowlers also collecting wickets. All out for 107 as Talha Tanveer and Sachin Sererath matched each other with three wickets for 13 runs. 

That victory by 101 runs earned MAX a four-point lead over the Quashers in second place, who at least stuck out their innings to the 38th over to deny their rivals a bonus point. 

The other two teams in contention for the top four are Chiba Sharks and Men in Blue and who produced a decent contest that ultimately ended in victory for the Sharks. Men in Blue were in immediate trouble as their top order was dismantled by Sharks opening tyros; Rui Matsumura (2/32)and Muneeb Siddique (3/30).

Abhi Telang (44) and Vasantha Rajendran (47) dug in to haul their team from a perilous position of 95/7 to a final total of 174/9 which gave them a fighting chance. 

Sharks – Chasing Semis

Ashish Jaiswal then had Men in Blue up and about with wickets in his first and second over and the game got increasingly spicy from then on which would later lead to some internal disciplinary sanctions. 

As Men in Blue continued to take wickets the Sharks began to look desperate but Davian “Clampa” Johnson (82*) was the huge wicket they could not earn. He eventually found partners in Neel Date (17) then Rui Matsumura (30*), with an unbroken seventh wicket stand of 54 which calmed the chase and carried the Sharks home with three overs and four-wickets to spare. The win also earned Tsuyoshi Takada his first win in as stand-in captain after eight matches spread across four years. 

Weather got the better of the match between Wombats and Falcons, which effectively ends the Wombats hopes of a surprise semi final appearance.

2019年7月19日(金)17:00

Sano 1

コンディション  〇

Sano 2

コンディション  △

Sano 3

コンディション  〇予定 土曜日朝刈込

Sano 4

コンディション  〇予定 土曜日朝刈込

SICG 1

コンディション  〇 クリケット協会スタッフが土日とも門の鍵を開けます。

SICG 2

コンディション  〇 クリケット協会スタッフが土日とも門の鍵を開けます。

Notes

SICGにおいてターフピッチ養生中です。

プレー以外で入らないようにしてください。

オフィシャルアイウェアの2019年アンバサダーを任命

一般社団法人日本クリケット協会とオフィシャルアイウェアサプライヤー契約を結ぶ株式会社エス・エム・ジェイ(以下 SMJ社)の2019年度アンバサダーを下記の通り任命しました。

男子日本代表強化選手団 :

  • 和田 颯太
  • 宮地 直実

女子日本代表強化選手団 :

  • 小田 恵里花
  • 鹿野 あかり

また、SMJ社様より、U19ワールドカップ予選を勝ち抜いたU19日本代表選手団全員にアイウェアのご提供を頂きました。ここに感謝と御礼を申し上げます。

㈱エス・エム・ジェイは、スノーゴーグル世界トップクラスのシェアを誇るアメリカのアウトドアアイウェアブランドSMITHを扱う日本総代理店。SMITHは、1965年に世界初となるスノーゴーグルのダブルレンズの発明と共にアメリカのサンバレーで誕生した。SMITHは、アイウェアやヘルメットなどのスタンダードを毎年のように向上させ、革新をもたらし、この業界の先駆者になった。スポーツ、アウトドア、遊びを楽しむ人々のパフォーマンスを最高に引き出す商品を提供していく。

2019年 日本プレミアリーグ開幕!

4シーズン目を迎えた、2019年日本プレミアリーグがいよいよ開幕します!北・南・東・西関東地域を代表する選手たちが再び暑い熱戦を繰り広げます。

各会場での観戦は無料です。 プレーに関するガイドブックも用意していますので、ぜひ会場にお越しいただき、国内クリケット最高峰の試合をお楽しみください。

2019年・プレミアリーグ参加チームは、南関東スーパーキングス、西関東ハリケーンズ、東関東サンライザーズ、北関東ライオンズの4チームです。この4チームは、各地域のジャパンカップ所属チームからベストプレイヤーを集結し、結成されたチームです。

試合スケジュールは以下のとおりです:

スケジュール

南関東スーパーキングス 

ホームグランド: 横浜市・YC&AC

チームカラー:  ブルー・オレンジ

マネージャー: マノジュ・バードワージュ

キャプテン: サバオリシュ・ラヴィチャンドラン

チームの特徴: 昨シーズンも素晴らしい成績で優勝を飾ったスーパーキングスは、今年も優勝を狙います。例年通り、南関東には優秀な選手が多く所属しており、特にバッツマンはスター選手揃いで、チーム選考委員の頭を悩ませるほどです。しかし、他の3チームも着実に力をつけている今年は、これまでのようにスーパーキングスの独壇場とはいかないかもしれません!

注目選手: 上田新大選手。慶應義塾大学に通う、若きバッツマン。急成長を遂げ、日本代表に選出。昨年はハリケーンズに所属していたが、今年はスーパーキングスに所属。ミドルオーダー。知性溢れるフィールディングスキルと強打で、JPLにも爪痕を残す!

コメント: 「今年は、チーム構成のバランスが良くなっていると思います。スピナーをファストボウラーに入れ替え、バッティング、ボウリング、フィーリング全分野において、昨年よりもさらに選手層を厚くしています。JPLでは年々、各チームの実力が増し、どのチームが優勝してもおかしくない状況です。特に西関東ハリケーンズが脅威ですね!昨年、私たちが唯一の敗北を喫したチームがハリケーンズです。今年も全力で戦い、4年連続優勝を果たします!」 スーパーキングス・マネージャー、マノジュ・バードワージュ

Squad: Manoj Bhardwaj, Richie Bracefield, Nikhil Chhajed, Vinay Iyer, Prashant Kale, Nilesh Kanungo, Masaomi Kobayashi, Rahul Koul, Rohit Kumar, Piyush Kumbhare, Ranjith Mouli, Anas Mohamed, Alex Patmore, Sabaorish Ravichandran, Vishnu Singh Shekhawat, Anuraj Singh, Gurman Singh, Raman Tanwar, Arata Ueda, Karthik Vellingiri, Anthony Winston.

北関東ライオンズ

ホームグランド: 栃木県佐野市・佐野市国際クリケット場

チームカラー: ロイヤルブルー・イエロー

マネージャー: ミヒンドゥ・ペレーラ

キャプテン: プラバース・サンカルパ

チームの特徴: 選手の入れ替えが続き、一貫したチーム作りができず、ここ数年は思うように試合運びができなかったライオンズですが、今年は、ジュニア選手が実力を上げ、さらに数名のスター選手も加入しました。ジャパンカップ優勝チームであるCeylon XIからの選手も多く所属するライオンズが今年こそは上位を狙います。

注目選手: 高橋和雅選手。若干15歳の日本が誇るファストボウラー。ワールドカップ予選では、高精度なボウリングと優れたバッティング技術で大活躍を見せた。

コメント: 「今年は、昨年よりバッティングとフィーリングの選手バランスが良いと思っています。ボウリングでは、ファストボウラーとスピナー共に、優れたボウラーが加入しているので、他のチームにとっては脅威となるでしょう。日本のジュニア選手の成長も目覚ましく、チームに貢献してくれると考えています。今年は、優勝決定戦に進出します!」 ライオンズ・マネージャー、ミヒンドゥー・ ペレーラ

Squad: Anushantha Chandima, Lahiru Chinthana, Bharat Chugh, Prabath Dhanushka, Ishara Gunathilake, Ishara Hasantha, Shameera Jayasinghe, Kushal Kamat, Salman Khan, Roshan Madushanka, Hasitha Nayanananda, Shu Noguchi, Amila Perera, Pradeep Roshan, Kanchana Senarath, Shanaka Srimal, Reiji Suto, Kazumasa Takahashi, Ankit Thakur, Sachin Thakur, Musashi Yamamoto.

東関東サンライザーズ 

ホームグラウンド: 千葉市山武市・さんぶの森ふれあい公園 多目的広場

チームカラー: グリーン・イエロー

マネージャー: ヴィカッシュ・ランジャン

キャプテン: ハニーフ・カーン

チームの特徴: 3年連続で最下位となってしまっていたサンライザーズですが、今年は何かが違います!今年は強打を誇るバッツマンが数名加入し、得点に結びつく活躍を見せてくれることが予想されます。フィールディングを強化すれば、決勝戦進出も視野に入れることができるでしょう!

注目選手: ケンダル・フレミング選手。インターナショナルスクールに籍を置く、オーストラリア選手。昨年の千葉シャークスの試合では、2回のセンチュリーを叩き出し、衝撃を与えた。ケンダル選手の強打が、ライオンズのアグレッシブな攻撃を後押しする!

コメント: 「今年は、バッツマン層が暑くなっています。試合では、良いスタートを切ることができれば、高得点を狙えると考えています。それを念頭に置くと、ボウリングとフィールディングを強化し、相手チームの得点を抑えることが、勝利への鍵だと考えています。これはどのチームに対しても言えることだと思います。今年こそは、初決勝戦進出を狙います!」 サンライザーズ・選考委員長、ドゥーグル・ベディングフィールド

Squad: Hitesh Akabari, Habib Ahmad, Dhugal Bedingfield, Kuldeep Bisht, Kendel Fleming, Ashish Jaiswal, Dehan Kanishka, Manish Kapil, Hanif Khan, Rui Matsumura, Sanket Pandhari, Sarfraz Petkar, Vikash Ranjan, Muneeb Siddique, Gurdeep Singh, Tsuyoshi Takada, Abhishek Telang, Marcus Thurgate, Amol Vaidya, Sanjaya Yapabandara.

西関東ハリケーンズ 

ホームグラウンド: 昭島市・昭和公園 陸上競技場

チームカラー: ブラック・ピンク

マネージャー: 豆成俊一

キャプテン:太田智樹

注目選手: 木村昇吾選手。昨シーズンからJPLに参戦した元プロ野球選手。昨年は思うような成績の残せなかったシーズンだったが、今年は更なる成長を遂げた木村選手の活躍がチームをサポートする。左からの強打が相手チームのボウラーを苦しめる!

コメント: 「今シーズンは、昨年活躍してくれたナワラトナ選手がチームを離れました。しかし、新たに加入した和田選手が、チームの戦力となってくれると考えています。バッティング力は、私たちの強みです。バウンダリー越えなどの大きな得点を狙うだけではなく、着実に得点を狙いたいと考えています。」スーパーキングスに勝ち、JPL優勝を目指します!」 ハリケーンズ・キャプテン 太田智樹

Squad: Oshantha Buddhika, Arjun Gautam, Takuro Hagihara, Junmei Hanada, Kota Ikeda, Raheel Kano, Rajam Karki, Masaki Kawashima, Shogo Kimura, Yunesu Koma, Kohei Kubota, Naotsune Miyaji, Wataru Miyauchi, Takuya Ono, Tomoki Ota, Makoto Taniyama, Nozomi Tomizawa, Yoshitaka Uehara, Souta Wada, Yusuke Wakuta.

2019年7月12日(金)17:00

Sano 1

コンディション  〇

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コンディション  △

Sano 3

コンディション  △

Sano 4

コンディション  △

SICG 1

コンディション  △ クリケット協会スタッフが土日とも門の鍵を開けます。

SICG 2

コンディション  △ クリケット協会スタッフが土日とも門の鍵を開けます。

Notes

各グラウンド芝刈は完了済ですが、まだ濡れています。

グラウンド3が濡れていてもグラウンド4が乾いている場合もあります。

2019年7月5日(金)17:00

Sano 1

コンディション  〇

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コンディション  △

Sano 3

コンディション  △

Sano 4

コンディション  △

SICG 1

コンディション  △ クリケット協会スタッフが土日とも門の鍵を開けます。

SICG 2

コンディション  △ クリケット協会スタッフが土日とも門の鍵を開けます。

Notes

今週の雨で各グラウンド濡れております。

U19日本代表ワールドカップ出場祝賀会の開催決定!

U19日本代表がワールドカップ東アジア太平洋予選で優勝し、来年のワールドカップ本戦に出場が決定しました。

若き日本代表の活躍をクリケットコミュニティで広く祝い、日本初となるワールドカップに向けて選手及びチームを激励いただければ幸いです。

多くの皆様にご参加いただけるよう、都内に会場をご用意いたしました。ご多忙かとは存じますが、皆様お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

【U19日本代表ワールドカップ出場祝賀会】 

  • 日時:7月24日(水曜日) 午後7時〜午後9時*
  • 場所: MIZU café (明治神宮前駅徒歩1分、原宿駅徒歩5分)
  • ウェブサイト:http://mizucafe.jp/concept/#no2
  • 会費:無料
  • *選手は20:00に退場予定ですで、早めのご参加をお願いいたします

 

JCL Round Six Report: Quashers Maintain Title Challenge

In just their third JCL season the Alpha Quashers are proving they are a club here to stay, having not tasted defeat since the opening weekend.

A side that is built mainly on it’s bowling attack, with three of their players in the top six wicket-takers so far this season, but in Rohit Kesari they have now added some steel to their batting. 

Jayakumar – Steady at the top

Their bowlers once again put them in a good position in Round Six as they took on Men in Blue. Raman Tanwar (3/23) took out the top order before the Quashers spinners took over. 

At 51/5 it was looking like a quick game but Sarfraz Petkar counter-punched with 49-ball 73 to lift MIB to 193 all out to give themselves a chance. 

Kesari snuffed out that whiff however, his 87* the highest Quashers score of the season and he combined well with Vasanthan Jayakumar (55) to double the team total of half centuries this season in a partnership worth 127 that all but won the match for their side. 

The Quashers coasted home to win by six wickets and lift themselves to a secure-looking second in the table, with a gap opening to the teams below. 

The reason for that gap was a stunning battle between the Sharks and the Tigers which came down to the final over. Muneeb Siddique impacted the game at key moments, finishing with 3/48, including Sabaorish Ravichandran, which helped restrict their opponents to 173/8 after 40 overs. 

Takada – Two half centuries this season

A special mention to U15 starlet Yugandhar Retharekar whose off-spin claimed 1/7 from eight overs as nobody could get him away. 

Tigers were not going to give in easily and grabbed the key wicket of Sharks skipper Dhugal Bedingfield for just three, but Davian Johnson (53) and Tsuyoshi Takada (54) proved harder to dislodge.

Their partnership of 80 in 17 overs looked to have taken Sharks to a comfortable win only for Tigers to roar back into it with six wickets for just 23 runs as 139/3 turned into 162/9, Ravichandran (2/16) in particular giving nothing away. 

It was left to Siddique to make the key intervention however, his 10* dragging Sharks over the line with just two balls and a single wicket remaining which keeps their semi-final hopes alive and brings them level on points with the Tigers. 

MAX CC remain in the driving seat after a hard fought win over a fast improving Wombats. Kazumasa Takahashi and Makoto Taniyama (both 44) provided the platform with the bat, before both getting run out, as MAX reached 188 all out in 39 overs. Dan Mee chipped in for the Wombats again with 3/31. 

MAX – Still Top

Taniyama then spun his way to 3/34 to complete a solid all-round performance to dismiss Wombats for 155 in 36.1 overs, Vignesh Bandi top scoring with 29. A win by 33 runs keeps MAX top by virtue of net run rate over the Quashers, who they face in Round Seven. 

The match between Wyverns and Tokyo Falcons ended prematurely as the rain came down, but not before a career best 97 from Wataru Miyauchi. That innings ended when he became one of three victims for Kuldeep Bisht, missing a straight one as he looked for the boundary to bring up that much sought after century.

The innings does move him second in the run-scorers list for the season and had Wyverns well placed at 247/6 after 37 overs before the rain arrived and gave Falcons their first points of the season.

日本で過ごす貴重な時間:ドム・マクグリンチー

日本クリケットの発展に向けて、当協会では継続して、海外からクリケット関係者をお迎えしています。長年に渡り、オーストラリアやイギリス、ニュージーランドを中心に、様々な国からクリケット関係者が来日しています。

このセクションでは、お客様一人ひとりの来日理由や実際に日本で行った活動などに関する記事を掲載しています。

記事をお読み頂き、この活動に興味を持って頂けましたら幸いです。また、この活動に関する質問等がある方は、私達までご連絡ください。


はじめまして!

私の名前は、ドム・マクグリンチーです。日本クリケット協会とクリケット・ヴィクトリアのパートナーシップによる相互選手派遣事業のもと、オーストラリアから来日しました。クリケット・ヴィクトリアを代表して、日本クリケット協会の皆さんと普及活動に携わることができ、とても光栄に感じています。

私が暮らすオーストラリアは南半球に位置し、日本とは反対に12月から2月頃までが夏となり、多くの試合や大会が行われます。私自身も試合に出場したりコーチングをしたりと、忙しいクリケットシーズンを過ごします。オーストラリアでのシーズンを終えた今回の来日では、日本での普及活動の前に2週間ほどの休暇をもらい、東京、京都、大阪など日本各地を訪れ、それぞれにユニークな、そしてとても魅力的な文化に触れることができました。

日本での普及活動に際して、私の日本語は、まだまだ十分ではありませんでしたが、実際に活動することにより、日本の文化的、社会的、歴史的な側面に深く触れ、日本についての理解を深めることができました。

最初に普及活動を行った場所は、東京の昭島市でした。クリケットについてもっと良く知ってもらい、もっと多くの子供たちにクリケットを楽しんでもらうことを目標に、ジュニア普及コーディネーターの宮地直実さんと一緒に、地元の学校やクラブを訪問しました。学校やクラブでは、子供たちが土のサッカーグラウンドや野球グラウンドを使ってクリケットをしている姿を目にし、当たり前のように設備の整ったクリケット場を利用している自分たちは、本当に感謝しなければならないと感じました(どのようなグラウンドでも、日本の子供たちのクリケットに対する熱い想いや熱意を常に感じることができました!)。

また、言葉の壁を乗り越えた自分のコミュニケーション能力を見極めることは、私がずっと楽しみにしていたことでした。そして、その結果は、、、自分自身にがっかりせずに済みました!学校やクラブではキーワードとアクションを駆使することにより子供たちからの理解を得て、かなり早いペースで充実したセッションを行うことができました。私は、ボディランゲージやアイコンタクト、そして笑顔がメッセージを効果的に伝え、ポジティブな練習環境を作り出すという事実を改めて知ることができました。

昭島市での1週間の活動を終え、いよいよ、ICC U19クリケットワールドカップEAP予選が開催される「日本クリケットの本拠地・佐野」へ向かいました。佐野市では、看板やポスター、チラシ、フライヤーなどを活用したクリケットのプロモーションが大々的に行われていました(驚くべきことに、クリケットをテーマにしたラーメン店が街中に戦略的に配置されているのです!)。佐野市での初日の朝はJCAのオフィスで過ごしたのですが、皆さんが私を暖かく迎えてくれ、クリケットを愛する仲間とすっかり打ち解けることができました。

これまでのJCAの普及活動を見ると、野球が根強い人気を誇っているこの日本で、限られた人員にも関わらず、信じられないほどの成果を挙げていると感じました。そして、「5か年戦略・想像以上の未来へ」を2022年までに達成するという目標に向かって、着実に進んでいると感じました。

また、私はとても幸運なことに、U19ワールドカップEAP予選に向けた合宿や、また、ワールドカップ予選大会でも日本代表の指導にあたることができました。前回のワールドカップ予選参加が8年前であった日本は、大会前はそれほど注目されていませんでした。しかし、大会開始後すぐにその状況は覆され、日本代表は注目を集め始めました。そして、無敗で優勝を勝ち取るという歴史的な快挙を成し遂げ、2020年に南アフリカで開催されるICC U19クリケットワールドカップ大会への出場権を手にしました。選手やコーチ、そしてJCAのスタッフにとっては、長年の努力が実を結んだ結果を見ることができた素晴らしい大会だったのではないでしょうか。

私がチームと過ごしたのは1週間だけでしたが、チームパフォーマンスの向上に関わることができたのでは、と感じています。クリケットやチームスポーツをしていると、自分とチームが最高の瞬間も最悪の瞬間も、常に共有していることに気づきます。そして、チーム全体でまとまっていくのを感じます。

現在の日本クリケット界には、才能溢れる選手が何名もいます。大会での素晴らしい結果は、日本クリケットの未来が明るいものになるという兆しではないでしょうか。このような偉業の一端を担うことができたことは、私にとっても大変名誉なことです。そして、来年のワールドカップでは、もちろんサポーターの一員として日本代表を応援します!

「縁の下の力持ち」 という言葉がありますが、日本での活動の中で、この言葉の意味を強く感じることができました。私を暖かく迎えてくださった栗原直樹さん・キャリーさん、本当にありがとうございました。そして、アラン・カーさん、ドゥーグル・ベディングフィールドさん、滞在期間中、大変お世話になりました。また、クリケット・ヴィクトリアとJCAの皆様、このような貴重な経験の場をいただき、心より感謝申し上げます。今後の日本クリケットの更なる成長を楽しみにしています!