日本代表選手及びスタッフが女子東アジア太平洋選抜チームに選出
- 2024-11-28
- ニュース
国際クリケット評議会東アジア太平洋事務局は、2025 Australian Country Cricket Championships(以下ACCC)に出場する女子東アジア太平洋選抜(以下EAPチーム)に、女子日本代表を3名選出したことを発表しました。
選出されたのは、チャンデル・アヒリャ選手、後藤日生選手、角聖華選手の3選手で、アーデン・ルホード氏(コーチ)と星麻菜美氏(トレーナー)もスタッフとして帯同いたします。
ACCCは、来年1月3日~11日に南オーストラリア州のバロッサバレーで開催されます。T20形式で開催される大会で、大都市圏を除く各州の代表チームが出場します。非常にレベルの高い大会であり、EAPチームが参加するのは2019年以来となります。日本代表選手は、2016年と2017年 に、大会で優勝したEAPチームの一員として実績を残しています。
同大会出場選手とスタッフは以下の通りです(日本代表選手とスタッフは太字で表記):
氏名/国名
- VICKY ARA’A (c) / Papua New Guinea
- NI PUTU AYU NANDA SAKARINI (c) / Indonesia
- NAOANI VARE (vc) / Papua New Guinea
- AHILYA CHANDEL / Japan
- SERI CHANG / Republic of Korea
- NI LUH KETUT WESIKA RATNA DEWI / Indonesia
- KEVAU FRANK / Papua New Guinea
- HINASE GOTO / Japan
- ZAMERA IKIUA / Cook Islands
- MAHUTA JAYPHERT / Papua New Guinea
- ERANI POKANA / Papua New Guinea
- SOFIA SAMUELS / Cook Islands
- ALEX BOBBI YERRO SMITH / Philippines
- SEIKA SUMI / Japan
- NI MADE PUTRI SUWANDEWI (TORI) / Indonesia
コーチ: Ardene Ruhode (Japan), Ian West (Cook Islands), Eden Eduard (Indonesia)
トレーナー: Manami Hoshi (Japan)
チームマネージャー: Vikash Yadav (Indonesia)