イベントカレンダー
- This event has passed.
女子W杯予選:JPN vs Samoa
会場: ガーデン・オーバル (サモア)
2016/07/18 @ 6:00 am - 1:00 pm
Event Navigation
ハイライト
マッチレポート
7月18日にサモアで開催された、女子ワールドカップ東アジア太平洋予選の第2戦でサモアと対戦した日本代表は、サモアが得点した207ランの逆転を狙いましたが、惜しくも26ラン届かず、2敗目を喫しました。
トスに勝ったサモアは、先攻を選択すると、高いレートでの得点を重ねました。日本は、オープニングボーラーの太田(2-29)やスピナーの宮地(1-20)がサモアの得点レートを抑えたが、他のボーラーはサモアに高いレートでの得点を許してしまった。サモアは、昨年より日本に在住するキャプテン、レジーナ・リリーが中核となり、他の選手のアグレッシブなプレーで得点を重ねた。サモアの攻撃の終盤には、中山がリリーなど2つのアウトをとり、最後の5オーバーは、5-28とサモアの得点を抑えることに成功した。
後攻の日本は、中山・白石・宮地の1~3番バッツマンがそれぞれ2桁得点に乗せるながら、得点レートを高めようとアウトを重ねる中、柳田キャプテン(45ラン)がはじめ小林(26ラン)と67ランの、続いて菅野(21ラン)との37ランのパートナーシップを築きた。しかし、4-163と逆転ペースにあった日本はのバッティングは、柳田がランアウトになると、立て続けにアウトをとられ、181ランでオールアウトとなり、26ラン差での敗戦となった。
日本は19日(火)にクリケット・ウィザウト・ボーダーズとの練習試合を行い、21日(木)には第3戦でPNGと対戦する。