JCA・2018年度年間表彰式のお知らせ

11月17日(土曜日)、六本木にてJCA・2018年度年間表彰式を執り行います。

表彰式開始時間は午後5時、終了時間は午後8時を予定しております。多くのクリケット・コミュニティの方々のご参加をお待ちしております。

会場はロスカボス六本木店、場所などの詳細は以下リンクよりご確認ください。

https://www.pasela.co.jp/shoplist/bajamar-tequila/roppongi/#shop

表彰式参加費は以下のとおりです。

  • 男性:4,500円
  • 女性:3,500円
  • 学生:3,500円

上記の費用には、オープンバーでのドリンク及び軽食を含みます。

表彰式の詳細に関しては、クラブ代表者様にお知らせしていますので(出欠のご返答もお願いしております)、参加申し込みは、所属クラブよりお願い致します。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

マックスクリケットクラブ・日本クリケットリーグで優勝!

日本クリケットリーグの決勝戦が佐野市国際クリケット場にて、10月13日(土)に行われました。2018年日本クリケットリーグの頂点に輝いたのは、千葉シャークスを下し、3度目の優勝を果たしたマックスクリケットクラブです。

マックスクリケットクラブを勝利に導いたのは、小林正臣選手とビネイ アイヤー選手です。パートナーシップを組んだ両選手は、試合開始早々173ランを獲得し、チームの士気をあげました。小林正臣選手79ラン、ビネイ アイヤー選手73ランの活躍が大きく勝利に貢献し、マックスクリケットクラブは233ランを挙げ優勝を飾りました。

また、ボウラーとして谷山誠選手が4ウィケットを奪取し、千葉シャークスは144ランで終了し勝利を逃しました。

マックスクリケットクラブの皆さん、優勝おめでとうございます!そして、千葉シャークスの皆さんも大健闘でした。2019年シーズンのご活躍を楽しみにしています!

また、日本クリケットリーグ委員会の皆様、本年も素晴らしいリーグの実現にご尽力頂きありがとうございました。

北関東ブレーブスが大会4連覇を達成 日本15歳以下クリケットリーグ決勝大会

長打を放つ千葉マイワイズのアシュリー・サーゲート選手

日本15歳以下クリケットリーグ決勝大会が佐野市国際クリケット場にて10月14日(日)に行われました。北関東ブレーブスは千葉マイワイズを破り、大会4連覇を飾りました。

先攻の千葉マイワイズは北関東ブレーブスの厳しいボウリングの前に苦戦し、51ランを挙げて攻撃を終了しました。

後攻の北関東ブレーブスも千葉マイワイズのボウリングの前に苦戦しましたが、15オーバー目でなんとか逆転しました。MVPにはマイワイズのアシュリー・サーゲート選手が攻守に渡る活躍が評価され、選出されました。

また、3位決定戦では昭島アビエイターズがライオンズを下しました。

2部リーグを制したメン・イン・ブルー・東京

同日、佐野クリケットグラウンド第3.4では日本15歳以下クリケット2部リーグの決勝大会が行われました。

メン・イン・ブルー・東京が僅差で東京・ファルコンズを下し、優勝を果たしました。GIIS・タイガースは昭島部活を破り、3位となりました。

 

ワールドT20予選大会に臨む日本代表選手団発表!

上田 新大

本日、121日から8日までフィリピンで開催されるワールドT20東アジア予選に臨む日本代表チームのメンバー14名が発表された。

今シーズンの活躍が評価された上田新大選手が、初の代表チーム入りを果たした。なお、木村昇吾選手はオーストラリアでプレーをするため、今回は不参加となる。

日本代表は1129日に日本を出発し、ホスト国であるフィリピンに加え、インドネシア、韓国と対戦する。各チーム総当たり戦で2試合ずつ試合を行い、優勝チームは2019年に開催される東アジア太平洋予選で太平洋予選を勝ち抜いたパプアニューギニアとバヌアツと対戦する。大会スケジュールは以下よりご確認ください

 

 

 

日本代表選手団は以下のとおり。

  1. 上田 新大(慶應義塾大学クリケットクラブ)
  2. 太田 智樹(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
  3. 狩野 良比留(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
  4. 小林 正臣(マックス・クリケットクラブ)
  5. サーゲート 真亜春(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  6. 髙田 剛史(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  7. 髙橋 和雅(佐野クリケットクラブ)
  8. 谷山 誠(マックス・クリケットクラブ)
  9. 松村 類(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  10. 宮内 渉(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
  11. 宮地 直実(ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
  12. 味庵 ムニーブ シディーク(千葉シャークス・クリケットクラブ)
  13. 山下 淳(四天王寺大学ウインドミラーズ・クリケットクラブ)
  14. 脇田 康平(四天王寺大学ウインドミラーズ・クリケットクラブ)

男子日本代表は「株式会社ケセラセラ」様にご支援をいただいております。

JCL Final: MAX Win Third Title in Four Years

Kobayashi (right) and Iyer set up the victory

MAX CC have won a third title in four years after defeating the Chiba Sharks in the JCL Final at the Sano International Cricket Ground last Saturday.

Opening batsmen Masaomi “Amigo” Kobayashi and Vinay Iyer put on a partnership of 173 in 31 overs to set up the win and start the celebrations for a team who are experiencing a golden era in the Japan Cricket League.

Kobayashi (79) and Iyer (73) set the standard at the very start, seeing off the early challenges before settling in to record another partnership reminiscent of the record 237-run opening stand they recorded in 2017.

The Sharks, desperate for their first title since 2010, threw everything at their opponents and fought their way back in the last nine overs with Muneeb Siddique taking 3/38 as five wickets fell for just 30 runs, but a total of 233/6 in 40 overs was always going to be a tough ask.

Chiba Sharks; fought hard

In the chase MAX did well to knock over the Sharks Captain Dhugal Bedingfield without scoring, before Davian Johnson (23) and Pavethy Velusamy (37) took the score to 70-1 before both fell in quick succession to the spin of Iyer, who was enjoying a very productive day.

Those wickets opened the door for Makoto Taniyama to burst through, taking 4/14 and the Sharks sank to the seabed finishing 141 all out in 30.4 overs to give MAX the win by 92 runs.

For Taniyama those wickets were enough for him to finish as the leading wicket-taker in the JCL this year with 21 scalps, and one of three MAX players in the top eight, while they also have three batsmen in the top eight run-scorers. Sabaorish Ravichandran had the leading scorer award wrapped up a while ago, but Supun Nawarathna came in second while Kobayashi and Taniyama also enjoyed productive seasons with the bat.

Congratulations to MAX CC and commiserations to the Sharks, who will no doubt come back fighting hard next year. Two more installments of One Short to look forward to as next week we will wrap up the Division Two and Three campaigns before finishing with “The Shorties” as we look back over an excellent season of cricket and pick our own team of the season. Definitely not one to miss that!

2018年10月12日(金)17:00

Sano 1

コンディション  〇

Sano 2

コンディション  △

Sano 3

コンディション  〇

Sano 4

コンディション  〇

SICG 1

コンディション  〇

SICG 2

コンディション  〇

Notes

JCLとアンダー15の決勝戦が今週末開催されます。

セイロン・イレブンが劇的勝利で優勝 ジャパンカップ決勝大会

ジャパンカップ決勝大会が10月6日から8日にかけて佐野市で開催され、日本中から7地域の代表10チームが出場しました。

アラビンダ選手

8日月曜日の午後には佐野市国際クリケット場にて南関東地域代表で前回大会優勝のアルファー・クオーシャス・ヨコハマと北関東地域代表のセイロン・イレブンによる決勝戦が行われました。

試合は決勝戦に相応しい劇的な展開になりました。アルファー・クオーシャスは最終球でセイロンから2ランをもぎとって130点のタイに持ち込み、試合はスーパーオーバー(延長戦)での決着となりました。

先攻のアルファー・クオーシャスはデベンドラ・ダカー選手がスーパーオーバー開始早々にミッドウィケットを越えていくシックスランを叩き込み得点を挙げると、2ウィケットを落としはしたものの11得点で攻撃を終了しました。

決勝戦

後攻のセイロンはスーパーオーバーで攻撃が許される6球中5球が終了した時点で6得点と苦戦を強いられました。しかし、最終球でベンドラ・ダカー選手の投じたボールをチャスーラ・アラビンダ選手が打ち返し打球はミッドウィケットバウンダリーを越え、シックスランとなり逆転勝利しました。セイロンは本大会初優勝を飾りました。

今大会は出場した全10チームが少なくとも1勝を挙げており、実力が拮抗した好ゲームの多い大会になりました。

準決勝に進出した近畿、インディアン・エンジニアーズが第3位となりました。また、ジャパンカップ決勝大会シールド(5位決定戦)ではメン・イン・ブルーがワイヴァ―ンズを9ウィケット差で下しました。

最終順位は下記の通り

優勝:セイロン・イレブン(北関東)初

準優勝:アルファー・クオーシャス・ヨコハマ(南関東)

第3位:近畿(近畿)、インディアン・エンジニアーズ(南関東)

第5位:メン・イン・ブルー(東関東)

第6位:ワイヴァーンズ(西関東)

第7位:東海(東海)、学生代表(西関東)

第9位:東北(東北)

第10位:千葉・シャークス(東関東)

個人賞は下記の通り

大会MVP:カンルル・ハサン選手(東海)大会通じて113得点9ウィケットダウン

最優秀打者賞:アブドゥル・アバーシ選手(近畿)大会通じて11本のシックスランを含む129得点

最優秀投手賞:カーティック・べリンギリ選手(アルファー・クオーシャーズ)大会通じて15ウィケットダウン

ハサン選手

ベリンギリ選手

アバーシ選手

2018年10月5日(金)17:00

Sano 1

コンディション  〇

Sano 2

コンディション  △

Sano 3

コンディション  〇

Sano 4

コンディション  〇

SICG 1

コンディション  〇

SICG 2

コンディション  〇

Notes

今週末はジャパンカップ開催です。お楽しみください。

本日夜に小雨が降りグラウンドが濡れる可能性もあります。

日本滞在記 : MCCヤングクリケッタージェイク・ダンフォード

日本クリケットの発展に向けて、当協会では継続して、海外からクリケット関係者をお迎えしています。長年に渡り、オーストラリアやイギリス、ニュージーランドを中心に、様々な国からクリケット関係者が来日しています。

このセクションでは、お客様一人ひとりの来日理由や実際に日本で行った活動などに関する記事を掲載しています。

記事をお読み頂き、この活動に興味を持って頂けましたら幸いです。また、この活動に関する質問等がある方は、私達までご連絡ください。


日本での初日は夜明けと共に始まりました。私の飛行機が羽田空港に到着したのは早朝5時15分でした。空港には人影も少なく入国審査もすぐに終わり、順調に日本クリケット協会(JCA)のアラン・カーさんが待つ浅草まで電車で向かいました。浅草では観光をする時間が少しあったので、浅草寺などにも行ってみたのですが、残念ながら木曜日の朝6時半には、まだ観光地としての賑わいはなく、すぐに電車で佐野に向かいました。市内を案内してもらいながらJCA オフィスに向かい、皆さんとの自己紹介を終えたところで、いよいよ私の日本での活動が始まりました!

その後、スタッフの皆さんと佐野国際クリケット場(SICG )に向かい、週末のオープニングセレモニーの準備に参加しました。SICGのオープニングイベントは5年もの月日をかけて計画されたものだと聞きました。

オープニングイベントでは、日本代表チームのコーチであるスティーブ・ザイラーコーチのアシスタントとして、木村昇吾選手の指導をサポートしました。木村選手はプロ野球選手として15年間活躍した後、6か月前にクリケット選手に転向したばかりでした。スティーブコーチのハイレベルなコーチングをサポートし、日本野球界でトップの地位を築いた選手のクリケッター転向の手助けができたことは、私にとっても素晴らしい経験となりました。

また、この週末にはエンバシーカップが行われ、7カ国の大使館チームと日本代表チームが2グループに別れて試合を行いました。SICGのオープニングイベントには、2日間を通して約2,500人が来場し、多くの人々が初めてクリケットを体験するなど、大盛況のうちに幕を閉じました。日本クリケットの歴史に残るイベントに参加できたことや私自身もイギリス大使館チームの一員として試合に出場し、3位を獲得できたことは大変名誉なことだと感じました。(第1試合では、私のボウリングから6点を奪われ、オーストラリア・ニュージーランド大使館チームに負けてしまいましたが…)

次の日の月曜日は祝日だったので、佐野市内を散策し、日光まで足をのばしました。日光は東京の北方、栃木県にある山に囲まれた小さな都市ですが、数多くの神社仏閣が点在し、湖や滝などの自然にも恵まれた素晴らしい場所でした。日光で 1日を過ごし、日本の歴史や伝統に深く触れ、とても感銘を受けました。よしえさん直樹さん、日本の豊かな文化や深い歴史について教えていただき、ありがとうございました。今回の派遣活動では、日本クリケットの成長と発展の一端を担うことができただけではなく、実際に自分自身の足で美しい日本の名所を訪れ、奥深い日本文化の魅力に触れることができました。このような素晴らしい体験をすることができた私はなんて幸運なのだろうと思いました!

日本での最初の1週間には、私の派遣活動の中でも重要な任務であった、学校やクラブでのセッションも行いました。日本の子供たちのクリケットレベルは、私がこれまでに指導を行なったことのある他の国の子供たちと同じくらい高く、そして何よりもクリケットが大好きで一生懸命プレーをしてくれました!これまでの日本での活動で私が最も難しいと感じているのは、言葉の違いです。ですが、シンプルで明確なデモンストレーションを行うことにより、視覚で捉えることができ、コミュニケーションが取れていると感じています。また、JCAのコーチも通訳を務めてくれているので、早口になり過ぎないように気を付けています!

私の滞在期間はあと4週間ですが、どのような挑戦が始まるのか、私自身もとてもワクワクしています。そして、日本の文化を体験できることも楽しみにしています。次の休みには東京の築地市場や渋谷を探検したいと思っています!

日本滞在記  アリス・ジョンストン

日本クリケットの発展に向けて、当協会では継続して、海外からクリケット関係者をお迎えしています。長年に渡り、オーストラリアやイギリス、ニュージーランドを中心に、様々な国からクリケット関係者が来日しています。

このセクションでは、お客様一人ひとりの来日理由や実際に日本で行った活動などに関する記事を掲載しています。

記事をお読み頂き、この活動に興味を持って頂けましたら幸いです。また、この活動に関する質問等がある方は、私達までご連絡ください。


Kon’nichiwa!初めまして!私の名前は、アリス・ジョンストンです。
日本クリケット協会とクリケット・ウィズアウトボーザーズのパートナーシップによる相互選手派遣事業のもと来日しました。本年のインターンに選んでいただいたことを、とても光栄に思っています。

来日してからの最初の1週間を仙台大学で過ごし(9月2日から7日まで)、仙台大学女子クリケットチームの指導にあたりました。佐野市から仙台市までの移動には新幹線を利用したのですが、日本の新幹線は本当に素晴らしかったです!新幹線に乗ることは、私のバケットリスト(死ぬまでにしたいことリスト)に掲げていたことだったのです!

仙台大学はスポーツ関連の教育に力を入れている生徒数2,000名ほどの私立大学です。仙台大学には、陸上競技やラグビー、サッカー、バスケットボール、野球、ハンドボールなど、様々なスポーツ用の素晴らしい施設が整い、生徒たちは勉学の傍らで自分たちの可能性を伸ばすこともできていると感じました。そして最近では、クリケットも大学のプログラムに導入されました(現時点では女子のみですが)。海外のクリケットコーチとしては私が初となり、とても名誉なことだと思いました。夜には、仙台大学の仲野隆士教授(スポーツマネージメント)と仙台市で仙台クリケットクラブを率いるボビー・ゴールドさんが、私とべべさんを夕食に招待してくれました。

大学では毎日女子チームの指導にあたり、午前9時から12時まではネットが張られたハンドボールのコートで、午後1時から3時まではサッカーグラウンドまたは屋内の野球用施設でトレーニングを行いました。指導の内容は、バッテイングやボウリング、フィールディング、ゲーム展開の仕方など、多岐にわたり、女子チームの選手にとっては、初めて学ぶことも多かったようです。私と同年代の女子選手の皆さんとのトレーニングはとても楽しいものでした。共通点もたくさんあり、セッションの間だけではなく、ランチや夕食の時間など、多くの楽しい時間を過ごすことができました。最初の頃は言葉の壁を感じることも少しありましたが、シンプルな説明と沢山のデモンストレーションを行うことで、指導のポイントを理解してもらうなど、皆さんともコミュニケーションをとることができました。最初の3日間には女子日本代表チームで活躍する舞選手も練習に参加してくれました。舞選手にも新たな練習方法を伝え、さらに私自身も彼女の代表としての経験から沢山のことを学ぶことができました(舞選手には、通訳もして頂き、練習をスムーズに行うことができました。ありがとうございました!)。

また、仙台大学関係者の方々も、私が大学で指導することを大変楽しみにされていたようで、皆さんがとても暖かく私を迎えてくれました。

仙台市では温泉や地元の美味しい食事(牛タン豚肉料理、日本酒、沢山のお刺身など)を経験することもできました。その全てが私にとって、一生の思い出となりました!仙台大学での活動はとても価値のあるものだったと感じています。今回の私のインターンシップの中でも、最も重要な活動の1つであったと思っています。

今回の派遣を実現してくださったアランさん、べべさん、JCAの皆さん、そして、私を暖かく迎えてくださり、熱心に活動してくれた仙台大学の生徒や関係者の皆さん、本当にありがとうございました!

仙台市での活動を終えた後、2週間を佐野市で過ごしました。佐野市では、地元の小学校やジュニアクラブで指導にあたりました。佐野市のクリケットプログラムは、佐野ディベロップメントオフィサーである大鳥居さんとジュニアクラブマネージャーの静さん、そしてジュニアクラブコーチのよしさんが主に企画・運営を行っています。スクールプログラムやジュニアクラブのトレーニング、試合、大会などを分担して企画・運営しています。このクリケットプログラムは、オーストラリアのものを参考にし、各学校に合ったプログラムに修正しながら導入しています。

ジュニアクリケットクラブの数を増やすことを目標に掲げ、より多くの学校や生徒にクリケットの楽しさを知ってもらえるよう、現在このスクールプログラムは見直されています。日本のプログラムがどのように行われ、どのような戦略が将来クリケット人口を増やすことにつながるのかを学ぶことは、とても勉強になりました。JCAでは、このプログラムをより良いものにするために何度も会議を重ね、戦略について話し合いをしました。私自身も会議に参加し、JCAの皆さんにオーストラリアのクリケット事情やスポーツ文化を紹介し、新しいアイディア(クリケットを家族にアピールする方法など)を提供する機会も得ることができました。

最初の学校訪問では三好小学校を訪れ、20名ほどの3年生と4年生に向けて、大鳥居さんと一緒にセッションを行いました。当日は大雨に見舞われ(この時期の佐野市ではよくあることのようですが)、体育館を使用してダンスクラブの隣でセッションを行いました。クリケットを行うスペースとしてはあまり広くはなく、更に激しい雨の音やダンスクラブの音楽に囲まれての指導となりましたが、セッションは成功し、生徒の皆さんは楽しくクリケットを学んでくれました!

次の学校訪問では犬伏小学校を訪れ、30名ほどの3年生と4年生に向けて、セッションを行いました。この日は晴天に恵まれ、屋外でクリケットをすることができました。犬伏小学校の関係者の方々は、私がクリケットのセッションを行うことをとても楽しみにしていてくれました。ここでは、スポーツに携わる皆さんにお会いし、クリケットウィズアウトボーダーズのことや私のクリケット経験について、お話する機会も頂きました。犬伏小学校での大鳥居さんと私のセッションは簡単なクリケットの紹介から始め、バットの握り方やキャッチングの仕方などの基本的なスキルを伝え、試合も行いました。

佐野市では学校訪問に加え、佐野ウォータークラウンやオリオンズ・ジュニアクラブでの指導を行い、よしさんや大鳥居さんのサポートとして、U9やU12、U15のトレーニングセッションに参加しました。トレーニング方法に関しては、日本とオーストラリアではかなり異なっていると感じました。日本では、コーチ・選手ともにテクニックを完璧にすることに力を入れ、各スキルを磨くトレーニングに重点を置き、長いトレーニングセッションを行っています。こういったトレーニングの仕方を試合から学ぶもの(座って自分の順番を待つのではなく、全員が常に参加できるもの)に変えることは、私にとっても挑戦でしたが、選手の皆さんが、全力でトレーニングに励む姿には、とても感動しました。佐野市では日本クリケットの未来を担うU12の選手の成長が目覚ましいと感じました。JCAの新たなチャレンジは、協会の役割を広げ、様々な年齢を対象とした大会の整備など、こういった子供たちが成長してもクリケットを続けることができる環境を整えることなのではと思いました。

セッションを通して、子供たちが楽しみながら英語を学んだり、新しいスキルを習得する姿に感銘を受けました!ほんの少しのセッションの間にも、子供たちの成長を感じることができました。きっと日本クリケットの未来は明るいものとなると思います。大鳥居さんとよしさんは子供たちの指導がとても上手な素晴らしいコーチです。お二人と一緒にセッションに参加できたことは、私にとっても大変貴重な経験となりました。