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6月3日に、U19 クリケットワールドカップ東アジア太平洋予選の大会第2日が佐野市国際クリケット場で開催され、日本はバヌアツに70ラン差で勝利し、大会初日から2連勝としました。

前日に続いてトスに勝ち先攻を選択した日本は、序盤に立て続けにアウトを奪われ、11オーバー目には4ウィケット(アウト)で29ランと苦しい展開となりました。ししかし、キャプテンのサーゲート真亜春選手(58ラン)とファルチアール・イシャン選手(16ラン)の39ランパートナーシップ、サーゲート真亜春選手と太田健斗選手(41ラン)の72ランパートナーシップ、太田健斗選手と須藤零士(17ラン)の43ランパートナーシップと、3つの重要なパートナーシップを築き、日本の得点を198ランと200ラン近くまで押し上げることに成功しました。

攻守交替後、日本は序盤にアウトをなかなか奪えない展開が続きましたが、14オーバー目(1ウィケット、48ラン)から21オーバー(1ウィケット、62ラン)までの8オーバーでレタレカラ・ユガンダー選手(10オーバー、1ウィケット、5メイデン、14失点)と森田真登選手(10オーバー、4ウィケット、1メイデン、38失点)のスピナーコンビが5つのメイデン(ランが1点も得点されなかったオーバーのこと)を達成し失点を抑えると、11オーバー終了時には3.9だったランレート(1オーバーあたりの得点数)は23オーバー終了時には2.82まで低下した。すると、24オーバー目に市来宙選手(6オーバー、2ウィケット、29ラン)が2つのアウトを奪い、試合の流れを引き戻しました。

28オーバー目に高橋和雅選手が外野からの好返球でランアウトを取ると、29オーバー目から31オーバー目にかけて、森田真登選手が7球で4ウィケットを奪い、勝利を確実なものとしました。最終的に、バヌアツは38.4オーバー、128ランでオールアウト(10アウトでの攻撃終了)となり、日本が70ラン差で勝利をものにしました。試合のMVPには、2試合連続のハーフセンチュリー(50ラン以上)で日本の攻撃を窮地から救った、サーゲート真亜春キャプテンが受賞しました。

試合後、日本のドゥーグル・べディングフィールドコーチは、「バヌアツはとても強いチームで、攻守ともに最初の10オーバーは劣勢に立たされましたので、粘り強く反撃した選手たちをほめたいです。バッティングでは、真亜春と健斗が非常に重要な得点をあげ、ユガンダーと真登のスピナーコンビが勝利を決定づけました。選手全員で勝ち取った、本当に素晴らしい試合でした。」と述べました。

この日のもう一つの試合は、先攻で92ランしか得点できなかったサモアが、フィジーを56ランでオールアウトにして劇的な勝利を収めました。

順調に試合が消化されているため、予備日の4日(木)は休養日となります。また、5日(水)はフィジー対バヌアツ、パプアニューギニア対サモアの対戦となり、日本代表の試合がありません。日本代表の次戦は6日(木)のフィジー戦になります。

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