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2015年東アジアシリーズ香港大会
会場:
2015/10/30 - 2015/11/02
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2015年10月30日(金)〜11月2日(月)に香港で開催された、2015年東アジアシリーズ 男子クリケットチャンピオンシップ香港で、男子日本代表は2位の成績を収めた。
本大会は、Kowloon Cricket ClubとMission Road Recreational Groundの二つの素晴らしい会場で開催され、日本の他、香港A代表、香港ドラゴンズ、中国の4チームが参加し、香港A代表が優勝した。
日本代表は、投手では高田、脇田の両選手、打者では小林、宮地の両選手が安定した活躍を見せた。日本19歳以下クリケット選手権で大会MVPを獲得し、日本代表に初選出された脇田選手の活躍は明るい材料だ。また、宮地直実選手は、大会の得点ランキングでも2位となりベストイレブンに選出された。
◆大会結果◆
優勝:香港A
2位:日本
3位:香港ドラゴンズ
4位:中国
◆日本代表成績◆
<第1戦(中国に勝利)>
高田剛史(4オーバーで2奪ウィケット・11失ラン)、脇田康平(4オーバーで1奪ウィケット・5失ラン)などの投手陣の活躍で先攻の中国を56ランに抑え、宮地直実(21ラン・ノットアウト)、ハニーフ・カーン(24ラン)が打撃で活躍し、7オーバー、1ウィケットで逆転した。
<第2戦(香港ドラゴンズに勝利)>
先攻の日本は、宮地直実(73ラン・ノットアウト)、小林正臣(63ラン)が打撃で活躍し、178ランを獲得。脇田康平(2オーバーで3奪ウィケット・17失ラン)、高田剛史(4オーバーで2奪ウィケット・22失ラン)の投手陣が香港ドラゴンズを147ランに抑え、勝利した。
<第3戦(香港Aに敗戦)>
先攻の日本は、小林正臣(41ラン)が打撃で活躍するものの、香港Aに102ランに抑えられた。投手陣では、高田剛史(4オーバーで1奪ウィケット・11失ラン)が踏ん張りを見せたが、15オーバー、1ウェケットで逆転を許した。