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レポート| シンガポール 対 日本(ACC男子チャレンジャーカップ)

  • 2024-02-11
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  • 日本代表(男子)

 

男子日本代表チームは、ACC男子チャレンジャーカップの3位決定戦で、シンガポールと対戦し、8ウィケット差で敗戦しました。

先攻となった日本は、1オーバー目にウィケットを落としましたが、門脇 − フレミング選手と宮内選手が12オーバー以上に及ぶ、121ランのパートナーシップを築きました。門脇 − フレミング選手(78ラン)が今大会2度目、宮内選手(50ラン)が自身初となる国際試合でのハーフセンチュリーを達成すると、イニング後半にはラビチンダラン選手(41ランノットアウト)と高橋選手(39ランノットアウト)が攻撃的なバッティングにより33球で70ランのパートナーシップを築き、トータルを215ランまで伸ばしました。

攻守交代後、シンガポールは攻撃なバッティングにより力強いスタートを切りました。日本は、10オーバー目にウィケットを獲得しましたが、シンガポールの勢いは止まることがなく、A Dutta 選手が63球で122ラン、S Chandramohan 選手が31球で57ラン獲得し、最終オーバーに逆転を許しました。

日本は2月14日(水)より、香港で開催される東アジアカップに挑みます。

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