レポート| サウジアラビア 対 日本(ACC男子チャレンジャーカップ準決勝)
- 2024-02-09
- ニュース
- 日本代表(男子)
男子日本代表チームは、ACC男子チャレンジャーカップの準決勝で、サウジアラビアと対戦し、10ウィケット差で敗戦しました。
トスに勝ったサウジアラビアは、ボーリング(後攻)を選択しました。日本はの攻撃は、試合開始早々にサウジアラビアのファストボーラーに2つのウィケットを奪われ、なかなか得点を伸ばすこともできない苦しい立ち上がりとなり、7.1オーバー時点で26ラン(3ウィケット)しか得点できませんでした。
その後、白井 − パットモア(19ラン)、ラビチンダラン(16ラン)、鈴木 − マコーム(26ラン)の4番から6番バッターが粘りを見せ、16.5オーバー時点で83ランまで得点を伸ばしましたが、ウィケットも奪われており、終盤にも得点を伸ばすことができず、97ラン(8ウィケット)で攻撃終了となりました。
攻守交代後、97ランを守る日本は、サウジアラビアのKhan選手が33球で72ラン獲得する超攻撃的なバッティングを防ぐことができず、9オーバーで逆転を許しました。
準決勝で敗れた日本は、2月11日(日)の11:30から開催される3決定戦に進みます。
全試合、ACCのYouTubeチャンネルでライブ配信され、ライブスコアはACCのマッチセンター(英語のみ)でご確認頂けます。
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