CRICKET FOR SMILES
クリケットで笑顔を届けよう!
Cricket for Smiles プログラム
CRICKET FOR SMILES プログラム(CFS)は2011年の東日本大震災後、被災した地域に夢と希望と笑顔を届けることを目的に設立されました。
設立以降、東北地方の学校への訪問、用具や教材、そして、講習会などの提供を通じてたくさんの子供たちの笑顔を見ることができました。
CFS は、世界中のサポーターよりご支援いただいているプログラムです。特に多大なるご支援をいただいております、シャアム・バティア様のクリケット・フォー・ケア 並びに ケイト・クロッパー様の スティーブン・クロッパー東北教育基金に厚く御礼を申しあげます。
仙台大学女子日本代表チャレンジプロジェクト
新たに仙台大学と提携し、女子日本代表に挑戦する取り組みをスタートしました。女子日本代表への挑戦を通じて、仙台大学の女子学生の、アスリートや職業としてのスポーツキャリア形成を支援することを目的としています。
プロジェクトでは、強化合宿や試合などを通じて、日本代表やプロ選手としてのアスリートキャリア形成を支援します。また、指導者や教員、スポーツ業界への就職を目指す学生には、様々な実地研修機会を提供し、スポーツ及び教育分野でのキャリア形成を支援します。
2022-03-14 新部員加入&打撃ネットの導入しました。
昨年 J-BASH「チャレンジ」及び仙台大学で行われたクリケット授業(座学&実技)を通じて新たな部員が誕生しました、今年度も仙台大学クリケット部の活躍に期待です。
また3月14日に行われた練習会では野球用の打撃ネットを使った練習が行われました、今まで全方向にボールを拾いにいくことがなく、また気兼ねなく力強く打ち込むことができるようになりました。
2020-10-31 J-BASH チャレンジに参戦!仙台大学クリケット連合チームで初回大会を優勝で飾る!
10月31日(土)、佐野市国際クリケット場にて開催されたJ-BASH「チャレンジ」に仙台大学クリケット部が連合チームを組み、佐野クリケットクラブとタイガースと対戦しました。
試合には各チームから6名が出場し、試合形式は6オーバー制行われましたが、ルールはソーシャルクリケットではなくフルクリケットに近いルールに沿って行われました。
連合チームは仙台大学クリケット部より4名に加え日本代表強化選手を含む2名の助っ人でチーム構成、走・攻・守において試合ごとに向上しました。仙台大学クリケット主体のチームとして初めての大会優勝となり、今後のさらなる活躍が期待されます。
試合結果は以下の通りです:
- 第1試合:仙台大学クリケット部 48ラン・佐野クリケットクラブ 43ラン。5ラン差で仙台大学クリケット部の勝利
- 第2試合:佐野クリケットクラブ 61ラン・タイガース24ラン。37ランで佐野クリケットクラブの勝利
- 第3試合:仙台大学クリケット部 64ラン・タイガース16ラン。48ランで仙台大学クリケット部の勝利
- 決勝戦:仙台大学クリケット部72ラン・佐野クリケットクラブ56ラン。 16ラン差で仙台大学クリケット部の勝利
2019-05-03 クリケット・フォー・スマイル・プログラムから日本代表選手、 輩出!
2011年の東日本大震災後、
仙台大学に通う鹿野あかり選手が初めてクリケットに触れたのは、
鹿野選手の日本代表としてのデビュー戦は、バヌアツで開催された
クリケットを始めたばかりの鹿野選手が日本代表入り果たしたこと
鹿野選手の次の目標は日本代表入りを確実なものとすることです。
2018-6-7 東北放送「スポっち」の小島よしおさんが遊びに来てくれました!
仙台大学クリケット部に東北放送「スポっち」の取材がきてくれました!お笑い芸人の小島よしおさんもクリケットを体験し、難しさや楽しさを部員に教えてもらったようです!
2018-5-18 強化練習会及び<新設>部活発足報告会
仙台大学にクリケット部が創設させることを受け(東北地域では初)、大学キャンパスにて部員により強化練習会での様子と新設されるクリケット部について報告があった。多くのメディアが駆けつけ取材を行った。
<クリケット協会は報告会には出席できなかったので初代主将を務める鹿野あかり選手に意気込みを伺いました。>
「大学発のクリケット部の主将を任されて、まだまだ技術も知識もない私ですが主将として又日本代表候補として日々成長していきたいと思っております。東北初、大学での部活を発足したのでまずはクリケットを広め多くの人に知ってもらう活動も積極的にしていきたいと思っています。私の目標としては、日本代表に選出され世界で戦えるような選手になっていきたいと思います。」
鹿野あかり
参照ニュース
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180519_13010.html
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20180521-OYTNT50150.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00000002-tbcv-l04
2018-05-5 (女子日本代表強化)選手団&(ナショナル)アカデミーに選出!さっそく合宿の参加
5月5日~6日において選手団&アカデミー練習会がおこなわれ、仙台大学から強化選手及びアカデミーに選出されたメンバーが参加した。
<選出されたメンバー>
(強化選手団&アカデミー)鹿野 あかり、小笹 優奈
(アカデミー)伊藤 未玖、小林 みなみ、皆川 雛
練習会では初の試合形式の練習に戸惑いながらも、新たな仲間とコミュニケーションをとり、一つ一つ新しいことを積極的に学びました。豪州国からの特別コーチ(トム・ハフ)にバッティングの技術からゲームセンスなど幅広く指導がありました。
ナショナルアカデミーの練習会様子
(2018年女子日本代表強化選手団に2名選出)
2018-03-21 女子日本代表強化選手団選考会
仙台大学は事前の講習会と各自練習を重ね、大学キャンパス所在の宮城県柴田町より350キロも離れた選考会会場(東京都福生市)へ移動し、3月21日の選考会に臨んだ。
仙台大学より参加した全選手が野球の経験を持ち、打撃や守備において培われたスキルを発揮することができたようだ。打撃(バッティング)では、ワンバウンドのボールを打つことにおいては戸惑いもあったが、試行錯誤しながら楽しんで参加しているようだった。選考会に、楽しくチャレンジ精神をもって挑み、また、初めて出会う女子クリケット選手たちとの交流も楽しんでいたようだ。
当日、個人練習に来場していた元プロ野球選手でクリケットに挑戦中の木村昇吾さんにも会い、野球の視点からクリケットに変換するときにコツなどを教えていただいた。
今選考会の選考結果については3月中に発表予定。
2018-03-12 強化トレーニング第一回目!
3月12日(月)、仙台大学船岡キャンパスのハンドボールコートにて、選考会参加希望者に第一回目クリケット説明会及び練習会が行われた、教室で日本と世界のクリケットについて紹介と簡単なルール説明がおこなれ、ハンドボールコートに移り、バッティング、ボウリング、守備、ミニゲームを実施した。ほとんどの参加者はソフトボールや野球の経験があり、肩の強さやバットスピードの速さなどポテンシャルの高さが見受けられた。21日の選考会までは各自で練習を行う。
2017-12-21 朴澤学園仙台大学と提携
12月21日において日本クリケット協会と朴澤学園仙台大学と仙台大学クリケット日本女子代表チャレンジを開始することを発表しました。