JCLレポート|第9節
- 2022-08-18
- One Short - Cricket Reports
- 佐野 vs ライジングスターズ
トスに勝った佐野はバッティングを選択し、平塚和雅選手のJCL初センチュリーによりトータル207ラン獲得しました。ライジングスターズはブイヤン選手が4ウィケット獲得し、活躍しました。
ライジングスターズのバッティングは序盤からウィケットを落とし続け流れをつかめませんでした。バッティングでは118ラン獲得した平塚和雅が3ウィケット獲得し、オールラウンダーとしての佐野の勝利に貢献しました。
- ファルコンズ vs メンインブルー
トスに勝った佐野はメンインブルーはボーリングを選択しますが、ペトカー選手の83球126ランにより、ファルコンズに良いスタートを与えてしまいました。しかし、インイングの中盤で多数ウィケットを奪い流れを変え、ファルコンズを242オールアウトにしました。
メンインブルーのバッティングは、パンワー選手が92ラン(ノットアウト)獲得し勝利に迫りましたが、1ラン及ばずファルコンズが接戦に勝利しました。
- シャークス vs ウォンバッツ
バッティングファーストのシャークスは、ベディングフィールド選手の今シーズン2度目のセンチュリー(146ラン)により40オーバーで268ラン獲得しました。
対するウォンバッツは、アリ選手が40ラン、ドブソン選手が68ラン獲得し健闘しましたが、32オーバー目にオールアウトとなりました。85ラン差で勝利を挙げたシャークスは、ボーナスポイントも獲得しました。
- ワイバーンズ vs アルファクウォッシャーズ
トスに勝ち、バッティングを選択したワイバーンズは、40オーバー打ち(ラストボールでオールアウト)、トータル145ラン獲得しました。
対するアルファクウォッシャーは、涌田選手などの正確なボーリングに悩まされ141ランオールアウトとなりました。ロースコアの試合は、ワイバーンズが4ラン差で勝利しました。
- マックス vs レンジャーズ
マックス対レンジャーズの試合では、マックスが137オールアウトとなり、レンジャーズがガネシュ選手の76ランの活躍により23オーバーで逆転し、無敗記録を伸ばしました。
- タイガース vs パディーフォーリーズ
同じく今シーズン無敗でいたタイガースですが、パディーフォーリーズに敗北し、連続無敗記録が途切れました。
バッティングファーストのタイガースは、クマール選手95ラン(ノットアウト)により、40オーバーで210ラン獲得しましが、パディーフォーリーズもラナ選手が73ラン獲得する活躍を見せ、ラスト2球目で逆転し、3ウィケット差勝利を挙げました。