One Short - Cricket Reports

JCLレポート|第5節

  • 2022-06-29
  • One Short - Cricket Reports
  • ライジングスターズ vs 東京ウォンバッツ

ウォンバッツがトスに勝ち、ボーリングを選択するとバッピ選手 (3-52) を筆頭に序盤からウィケットを奪いました。ライジングスターズはイニング後半に、サイード選手の23球51ランの活躍があり、トータル259ラン獲得しました。

ウォンバッツのバッティングは、白井パットモア選手 (74) とブレイスフィールド選手 (73) の139ランオープニングパートナーシップで、ライジングスターズを悩ませました。その後も安定したバッティングを見せたウォンバッツは、39オーバー目に逆転し、今シーズン初勝利を挙げました

  • 佐野 vs 東京レンジャーズ

トスに勝ち、バッティングを選択した佐野は、アフマド選手が61ラン、櫻野選手が45ラン獲得し良いスタートを切りました。イニングの後半には、和田選手の30ランの活躍もあり、佐野はトータル258ラン獲得しました。

対するレンジャーズは、オープニングパートナーシップで70ラン獲得しましたが、櫻野選手 (3-49) や平塚昇太郎選手 (3-50) などの佐野のボーラーにウィケットを奪われ、流れは一転しました。雨の影響でターゲットが212となったレンジャーズは、サンパス選手の36球70ランにより再び勢いを掴みましたが、211ランオールアウトとなり、試合は引き分けとなりました

  • 千葉シャークス vs メンインブルー東京

トスに勝ったシャークスは、バッティングを選択しましたが、序盤からウィケットを立て続けに奪われるスタートとなりました。ソーヘル選手が46ラン獲得しましたが、ランジャン選手がイニング後半に3ウィケット奪い、シャークスは108オールアウトとなりました。

対するメンインブルーは、ウィケットを4つ奪われましたが、パンワー選手がハーフセンチュリーを達成し、17オーバー目に逆転し、ボーナスポイントも獲得しました。

  • パディーフォーリーズ東京 vs ワイバーンズ

トスに勝ったワイバーンズは、ボーリングを選択すると、久保田選手、沖選手が3ウィケットずつ獲得しパディーフォーリーズを悩ませました。ジャバー選手が68ラン獲得し、トータル162ランを獲得したパディーフォーリーズでしたが、ワイバーンズの木村選手の80*ランの活躍により31オーバー目に逆転し、ボーナスポイント付き勝利を達成しました

  • マックス vs アルファクウォッシャーズ横浜

雨の影響により、12オーバー終了した時点で中止となりました

  • タイガース vs 東京ファルコンズ

バッティングファーストのタイガースは、ムーリ選手 (50) 、クマール選手 (73) 、ラビチンダラン選手 (54) がハーフセンチュリーを達成し、トータル247ラン獲得しました。

対するファルコンズは、ペトカー選手が85ラン獲得しましたが、タイガースの正確なボーリングに悩まされ、36オーバーで191オールアウトとなりました