U19リーグ: 佐野ブレーブス優勝
- 2021-11-16
- ニュース
佐野ブレーブスは、11月14日(日)に佐野市国際クリケット場で行われた決勝戦で、メンインブルーを相手に快勝し、2度目の日本U19チャンピオンとなりました。
初優勝してから2年間優勝のなっかたブレーブスは、午前の準決勝で、今シーズン素晴らしいパフォーマンスを繰り広げたアルファクウォッシャーズ相手に、荒川選手(44 not out)と平塚選手(42 not out)が101ランパートナーシップを築き、13オーバー目で逆転し、10ウィケット差で勝利しました。
もう一方の準決勝は、接戦となりました。メンインブルーが最後の1球で、4度の日本U19チャンピオンである千葉マイワイズ相手に逆転し、初となる決勝戦へ進出しました。
決勝戦では、ブレーブスのキャプテン、野口選手がトスに勝ち、バッティングを選択し、再び荒川選手(43 runs)と平塚選手(73 not out)が大きなパートナーシップを築き、トータルスコアを161ランに導きました。
メンインブルーのバッティングは、シェクハール選手(47 runs)とナタラジャン選手(37 runs)がブレーブスの正確なボーリングと守備に苦戦しながらもパートナーシップを築くが、最終的にターゲットの162ランには、49ラン届きませんでした。
3位決定戦では、千葉マイワイズが準決勝の失望から跳ね返り、アルファクウォッシャーズに対して27ラン差の勝利を記録しました。ノットアウトで62ラン獲得した、ファルチアール選手がMVPに選ばれました。その他にも、マイワイズのサーゲート選手(41 runs)、アルファクウォッシャーズのファドケ選手(49 runs)、パルマル選手(43 not out)などが試合で好成績を残しました。
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